「俺は今、人生の扉の前にいる」~山崎夏生さんの講演メモ
「来月の講師、イチオシだから絶対来た方がいいよ。」
「そうなんですか?」
~というわけで、
3月の北海道東京会議に参加してきました~。
今月の講師は北大野球部のご出身で
日本野球機構 審判技術委員を務められる山崎さん。
私は野球にまったく興味が湧かない人生を歩んできたんですが
(試合を見に行って寝てしまう)
山崎さんのお話は感動的で人生の教訓が散りばめられていて
すっかり惹きこまれてしまいました。
印象に残ったことを、シェアさせていただきますね!
人生の中で、二つある。
・好きなことを仕事にできる人
・ついた仕事を好きになるよう努力していく人。
希望と夢の折り合いをつけることが、成長。
「お前にとっての大志はなんだ?」という問いを持っていた。
「俺は今、人生の扉の前にいる。」
人生の扉は、じっと待っていても開かない。
~頭を使う、体力でこじ開ける……
やりたいと“思っている”だけでは、叶わない。
決断すること。それによって、できることが見えてくる。
120パーセントに見せようとするから、緊張する。
凡人は8割しか出せない。8割のために、120%の力をつける。
量をこなす。凡人は徹底的に、量をこなすしかない。
続ける自由はないけれど、辞める自由はある。
恥ずかしいのはクビになることじゃない。逃げることだ。
恥ずかしい。正直、みっともない。情けない。
でも、今やらずして、いつやるんだ。
「辛い苦しい体験を財産にして、受け継いでいってほしい」
という教育の立場へのオファー。
断る理由はなかった。
続けられた3つの要素
1.体力・気力・技術
~何よりもまず、体力!
2.助けてくれる人がいた
~見ていてくれた人がいた。
プライドが高いと、何かや誰かのせいにしたくなる。
素直に原因を見つめ、認めて取り組めば 助けてくれる人が出てくる。
3.情熱
~野球が好き!!「野球のために」と思うと、苦じゃなくなった。
小さな喜びのために、大きな努力をする。
「講師やテーマで参加を決めるのではなく、
参加することを通じて、
さまざまな人と出会う機会を持つことを大切にしてほしい」
~というのが、
北海道東京会議でお世話になっているIさん(栗山町出身)のお言葉。
本当に、そうですね。
こういった機会をいただけたことで
素晴らしい生きざまに触れる機会をいただけたことに、感謝です。
「そうなんですか?」
~というわけで、
3月の北海道東京会議に参加してきました~。
今月の講師は北大野球部のご出身で
日本野球機構 審判技術委員を務められる山崎さん。
私は野球にまったく興味が湧かない人生を歩んできたんですが
(試合を見に行って寝てしまう)
山崎さんのお話は感動的で人生の教訓が散りばめられていて
すっかり惹きこまれてしまいました。
印象に残ったことを、シェアさせていただきますね!
人生の中で、二つある。
・好きなことを仕事にできる人
・ついた仕事を好きになるよう努力していく人。
希望と夢の折り合いをつけることが、成長。
「お前にとっての大志はなんだ?」という問いを持っていた。
「俺は今、人生の扉の前にいる。」
人生の扉は、じっと待っていても開かない。
~頭を使う、体力でこじ開ける……
やりたいと“思っている”だけでは、叶わない。
決断すること。それによって、できることが見えてくる。
120パーセントに見せようとするから、緊張する。
凡人は8割しか出せない。8割のために、120%の力をつける。
量をこなす。凡人は徹底的に、量をこなすしかない。
続ける自由はないけれど、辞める自由はある。
恥ずかしいのはクビになることじゃない。逃げることだ。
恥ずかしい。正直、みっともない。情けない。
でも、今やらずして、いつやるんだ。
「辛い苦しい体験を財産にして、受け継いでいってほしい」
という教育の立場へのオファー。
断る理由はなかった。
続けられた3つの要素
1.体力・気力・技術
~何よりもまず、体力!
2.助けてくれる人がいた
~見ていてくれた人がいた。
プライドが高いと、何かや誰かのせいにしたくなる。
素直に原因を見つめ、認めて取り組めば 助けてくれる人が出てくる。
3.情熱
~野球が好き!!「野球のために」と思うと、苦じゃなくなった。
小さな喜びのために、大きな努力をする。
「講師やテーマで参加を決めるのではなく、
参加することを通じて、
さまざまな人と出会う機会を持つことを大切にしてほしい」
~というのが、
北海道東京会議でお世話になっているIさん(栗山町出身)のお言葉。
本当に、そうですね。
こういった機会をいただけたことで
素晴らしい生きざまに触れる機会をいただけたことに、感謝です。
Hokkaido Likers 大人気の秘密?!
恒例の北海道東京会議に参加してきました~。
今回の講師は、
日本・アジア圏・アメリカ圏などに80万人ものファンを持つ
巨大Facebookページ「Hokkaido Likers」を立ち上げ、
管理されているSAPPOROビールの社員さん。
印象に残ったことをキーワード的に書き留めてみました。
・とにかく北海道の魅力を伝えること!
北海道の魅力が伝わるなら、競合他社さんであっても、いいじゃないですか!
~というマインドで、発信をして行った。
・北海道でFacebookをしている人の10万人分の4万人が「いいね!」している。
「いいね」を押した友達(50人など)に、その情報が伝わっていく。
・北海道に関心のある人が集まる。
・いかにして伝えていくか…?!
そこに力を集中させた。発信元:メディアとしての力もついてきた。
・持っている資産から、ボールをポーンと投げてみる。
情報はどんどん拡散する。
・リーンスタートアップ:小さく始めて、大きく育てる。
・仮説を実践する機会。
自社の利益……ではなく、
“とにかく、北海道のことを知ってもらいたい。
ファンになってもらいたい。
そして、よかったらSapporoBeer飲んでみてくださいね♪”
~というスタンス。
ここを徹底したのが素晴らしかったです。
そしてなによりおもしろかったのは、懇親会で聞いた
「AKBや、売れている人を
プロデュースする人の視点を徹底的に研究した」
というお話。
そういう視点で気づいたことを、SNSで仮想を立て、
実証していったのでしょうね。
Facbookを研究したんじゃないところがミソですね!
イトーキさんの京橋ショールームは、とっても素敵。
懇親会も盛り上がりました~♪
今回の講師は、
日本・アジア圏・アメリカ圏などに80万人ものファンを持つ
巨大Facebookページ「Hokkaido Likers」を立ち上げ、
管理されているSAPPOROビールの社員さん。
印象に残ったことをキーワード的に書き留めてみました。
・とにかく北海道の魅力を伝えること!
北海道の魅力が伝わるなら、競合他社さんであっても、いいじゃないですか!
~というマインドで、発信をして行った。
・北海道でFacebookをしている人の10万人分の4万人が「いいね!」している。
「いいね」を押した友達(50人など)に、その情報が伝わっていく。
・北海道に関心のある人が集まる。
・いかにして伝えていくか…?!
そこに力を集中させた。発信元:メディアとしての力もついてきた。
・持っている資産から、ボールをポーンと投げてみる。
情報はどんどん拡散する。
・リーンスタートアップ:小さく始めて、大きく育てる。
・仮説を実践する機会。
自社の利益……ではなく、
“とにかく、北海道のことを知ってもらいたい。
ファンになってもらいたい。
そして、よかったらSapporoBeer飲んでみてくださいね♪”
~というスタンス。
ここを徹底したのが素晴らしかったです。
そしてなによりおもしろかったのは、懇親会で聞いた
「AKBや、売れている人を
プロデュースする人の視点を徹底的に研究した」
というお話。
そういう視点で気づいたことを、SNSで仮想を立て、
実証していったのでしょうね。
Facbookを研究したんじゃないところがミソですね!
イトーキさんの京橋ショールームは、とっても素敵。
懇親会も盛り上がりました~♪
プロフィール
Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里
こんにちは!松原美里です。
横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長を経て静岡県を中心に各地へ、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行いながら、保育コミュニケーション協会 代表をしております。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。
【Umehana Relations HP】
依頼をいただいて、全国にて講座展開中
募集中・認定ファシリテーター講師育成講座 4月スタート・園内ファシリテーター育成講座 4月スタート (関東・関西)・保育コミュニケーション協会 オンラインサロン 担当
公開講座
12月8日「意見を出しやすい会議のポイント 会議ファシリテーション」
1月19日「保育はたら方カフェ~変化する保育とその葛藤」
その他詳細はこちらをご覧ください
ゲストとの対話を通じて保育・子どもへのまなざしなどお話しています。
【松原美里へのご相談】単発/継続セッション・研修依頼は、こちらからどうぞ!