日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


管理職向けコーチング研修

岩谷学園には、認定こども園(幼稚園・保育園)・保育園・保育士養成科・

アーティスティックB(ビジネス)校・日本語科・高等専修学校などなど・・・

さまざまな部署があります。

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2年前、理事長にコーチングを活用した研修を提案させていただき。

昨年、第一回目の管理職向けコーチング研修を行い。

参加した先生たちから

「現場の先生たちにも受けさせてあげたい」

という声をいただいて、

今年の夏に中堅向けコーチング研修を担当させていただき。

今回は、管理職の先生たちへの

「コーチングを実践で現場に活用していくための研修を」

~ということで、

・デモコーチングセッション

・コーチングセッションで、コーチングの活用・これからの可能性についてセッション

・組織の理想の状態をイメージ

・デモ理事長にフルフィルメントコーチング

・それぞれの理想の状態に向けて、フルフィルメントコーチング

・衝撃をチャンスに変えるワーク

・部下のいいところを踏まえた組織のフルフィルメントディスカッション

~などなど、行いました。


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コーチングはスキル。

いかに、現場をよくしていくことが出来るか・・・

それは、一人一人の日常に かかっているのです。


とくに、管理職の在り方や関わり方は

現場に大きな影響をもたらします。

だからこそ、確信犯であるコトが大切です。


ぜひ、出来るコトからやってみていただきたいですね!
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女性は感情の生き物 ~ 女性職員とのコミュニケーションをテーマに語り合う勉強会

栃木県南部幼稚園の地区合同青年部研修会にて、

女性職員・保護者とのコミュニケーション円滑化を切り口に

講師を担当させていただきました。

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当日、レジュメを用意はしたものの

開始前からみなさん 積極的にご自身の悩みを打ち明けて下さり。

少人数の勉強会ということで、

レジュメは骨組みのみ握って手放し、その時々の質問にお答えしながら

ワークを織り交ぜての、あっという間の2時間でした。


今回 コアとなったテーマは

「男女のコミュニケーションのちがい」


最近私がしみじみ感じているのは、

自分が男っぽいということ。

もしかして、女性っぽいコスプレをするのが趣味なんじゃないかな?

~と考えることがあります。


そんな私は、ここの施設長になった一年目、

納得が行かない女性部下とのやり取りがあり、

時系列で出来事ややりとりを書き出して周囲に理解を求めていく中で

「先生は正しいかもしれないけど、それじゃあ人はついてこない。」

~といわれ、本人に悔しいながら土下座をし。

正しいってなんなんだろう?

自分のお役目って、いったいなんなんだろう?


と、どーーーんと落ち込んだことがあります。



そう。

女性は、感情の生き物なのです。


もともとは感情的な気質の私も、

児童養護施設を辞めてコーチングを学び

個人事業主として自分の講座や取り組みを社会に提案する中で

起業・事業づくりのプログラムを受講して、理路整然と

ニーズ・ベネフィット・ターゲットから提案を行うことを習慣づけていたのですが・・・



部下の360度フィードバックの結果からは、

「エゴが強い」 「独裁的」 「出世欲が強い」 「自己中心的」と、まぁ

なんともひどい評価が下されました。


そんなわけで、頭で考え 正しいことを行うのではなく

共感し合い、共に考えて創り出す運営へと

保育園の施設長としては、心掛けを変えていく経緯がありました。


今では、私はうちの職員全員の彼氏くらいの気持ちでいます。

「先生、ちょっといいですか?」

「なんだい、ハニー?」


~そんな気持ちです。



そんなこともちらほらと織り交ぜながら、

楽しい勉強会&懇親会の時間を過ごさせていただきました。


<参考までに、当日のレジュメの流れ>

1. 現状~本日の流れ

<保育現場でのコミュニケーション>
・男女の捉え方・コミュニケーションのちがい
・女性は感情の生き物 ~ 論より感情!
・現場のニーズは「見てほしい」~現場を、自分を認めてほしい
・聞いてほしい ~ 気持ちを聞いてほしい
・自分に分かる言葉で話してほしい
・経営者と現場の視点のちがい
・難しい話は苦手(お金・システムなど)
・お互いに「こうありたい」価値観を持っている

<保護者とのコミュニケーション>
・核家族化し、周囲に相談できる存在がいない
・HELPを出してはいけないと思っている
・コミュニケーションに慣れていない
・忙しくて心に余裕がない
・親という立場・役割が理解できていない
・不器用で人と関係性を作るのが苦手

● 本日扱うテーマ ●

・日常のコミュニケーションを見直す
・モチベーションUP
・伝え方(言語化する)



2.日常のコミュニケーションを見直す
 ・相手の意見を尊重
 ・感情に寄り添う
 ・聞いてほしい気持ちに寄り添う
 ・気軽に声を掛け合える関係づくり 
 ・心に余裕を取り戻すコミュニケーション

<日ごろ感じていることを、書き出してみましょう!>


<ワーク>
話し手:書いてみて感じたことを話す
聞き手: 3つの聞き方
オブザーバー:観察・気づいたことを後で共有

 ●ペーシング
 無意識の部分を相手に合わせることで、相手が心を開く 
 (信頼関係のベースを整えること)
 ・笑顔(あなたの存在を受け入れていますよ、のサイン)
 ・呼吸・言葉・場・仕草・声の大きさ/高さ・視線・ペース)
 ・あいづち・うなずき
 (「あなたの話を聞いています」「理解しています」)               
                     ~を相手に合わせること

*ペーシング体験・感想・活用できそうな場面


 ●観察・フィードバック
  <観 察>
    相手は、自分の状態になかなか気が付かない。
    客観的に様子・気持ちの変化・表情の変化を観察すること。

  <フィードバック>
    観察によって感じたことを伝えること。
    発しているサインを受け止め、伝えることで、
    相手に気づきや変化が起こる。

3.モチベーションUP
 ・見てほしい、認めてほしいという気持ちを満たす
 ・安心感から、心を開きやすくなる
 ・Helpを出しやすい関係性づくり
 ・メンタルトラブルを未然に防ぐコミュニケーション

 ●承認
  相手の存在を認めること
  承認は、心の栄養になる。心が温かくなるような承認の言葉かけを!
   →自信が付き、モチベーションが高まる
  2つの承認:「無条件の承認」と「条件付けの承認」
  
4.伝え方(言語化する)

 ・現場に分かる言葉で伝えるには?
 ・お金の話やシステムの話をどう伝える?
 ・相手と自分の共通の“理想の状態”とは?

 <黄金ルール>

 <話してみた感想>


5.最後に
   ~ふだんからのコミュニケーションを大切に!

【き】季節   「桜の花がきれいに咲きましたね。」    
【ど】道楽   「カメラがお好きなんですね。最近はどんなものを?」
【に】ニュース 「いま話題になっている○○、行きました?」
【た】旅     「最近、どこか出かけましたか?」
【て】天気   「天気が下り坂で、帰り道が心配ですね」
【か】家庭   「お姉ちゃん、いくつになりました?」
【け】健康   「最近、早寝早起きを心掛けているんですよ。
         何か意識してますか?」
【し】仕事   「最近、○○組は どんな感じですか?」
【衣】衣服   「そろそろTシャツの季節ですね!」
【食】食べ物 「駅前の○○おいしいんですよ。行ったことあります?」
【住】住居  「○○にお住まいなんですね。いいところですよね。」

 いつものコミュニケーションに少しだけ配慮をプラスして、
 笑顔の循環を創っていきましょう!


<参加者の声を一部、ご紹介します>

期待以上の内容でとても参考になった。
日々の生活・業務のため、実践してみたいと思うことが合った。
女心が少し分かった。

ペーシングのワークで
いつもの接し方がいかに雑であったかが理解できました。

ふだんから何気なく使っていながら、
いざという時にはすぐに出ないコミュニケーションも
承認を織り交ぜながら行えば
上手に女性職員と付き合っていけそうな気がしてきました。

コーチング等の様々なテクニックや技術、実際に職員と話した時の経験等、
とても参考になりました。
また各自の細かい質問にも丁寧に対応いただき、ありがとうございました。

嫌な態度で話しを聞かれた時の辛さは想像以上でした。
無意識にそのような態度をとらないよう、気をつけたいと思った。

女の先生から目線の話を単刀直入に聞くことができて、
非常に勉強になりました。

色々と印象に残ったフレーズ・言葉がたくさんありました。
「しゃべって出させてあげる⇒本当はどうしたいの?
 (自分で出した答えに責任を持つようになる)=コーチング」
「愚痴⇒願いに転換・翻訳」
「言い方はどうでもいい、愛が伝われば。」

誰かに相談を受けた時、意見されたときには
なんらかの「リクエスト」があるということが印象に残りました。
相手の気持ちに寄り添って、しっかりと相手の気持ちを汲みとらなければ
そのリクエストにこたえることはできないだけでなく、
相手が本当に伝えたいことは聞き出せないと考えさせられました。

テクニックはもちろん必要なことですが、
まずは人と人が関係を築くことが重要だと感じました。

-------------------

いただいたお土産:手作りのふりかけも、とっても美味しかったです♪

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岩谷学園 学園研修にて「管理職のためのコミュニケーション・コーチング研修」を担当。


エクレス子どもの家保育園の大元として

私がお世話になっております岩谷学園にて、

管理職のためのコミュニケーション・コーチング研修

担当させていただきました!

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私自身、管理職になってみて 

・求められることが多い

・日々考えることが多くある

・すぐに対処しなければならないことが多々あり、

 目先のことでいっぱいいっぱい。

・けれども、年間計画・今後を見通しての準備・

 時代の流れを踏まえた長期の対策なども考える必要がある。

・やることがいっぱいある中で、自分の心と体が置いてけぼりな状態になりがち

・部下の相談事が多くある

・自分の癖や影響が顕著に組織に現れる

~といった状況の中で混乱し

洗濯機の中に入ったような、もみくちゃな状態になることがたびたびあります。



そんな中で、軸を保っていられるのは 

実は コーチングを通して自分や人の本質にかかわることができること

とても大きな要因を占めているように感じるのです。




今年に入って外部向けのDVDを販売し始めたり、

外部からのコーチング研修のご依頼をいただき、開催する中で

「お世話になっている岩谷学園でこそ、お役に立てていただきたい」

・・・と思い、新理事長先生に提案をさせていただいた経緯がありました。



そんなわけで開催しました、幹部向け研修。



ふだんのコミュニケーションを振り返り、

コーチングの5つの切り口

現場で起こりがちな出来事うちの園で実際にあった会話のやり取りなどを紹介しながら

忙しい管理職が、立ち止り 自分の中の答えに気づけるような

お一人お一人にとって“ご褒美タイム”となる時間を意識して

実践的なワークを織り交ぜながらの3時間となりました。




当日の流れはこのような感じです



1.管理職ためのコーチング

①管理職の抱えている現状

②管理職にとっての理想の状態とは・・・?

③管理職にとってのコーチングの意義


2.管理職の頭の中の整理に、セルフコーチングが有効

 ①現状を見つめる

 ②理想の状態に思いを馳せる

 ③間をつなぐものを考える

 
3.コーチングとは

① ペーシング

②  承認

③ 質問

④  観察・フィードバック

⑤ 可能性を信じる


4.面談を活用しましょう

①面談は、ふだん感じていることを伝えるチャンス!!

②面談は、部下が感じていることを受け止める場

③リクエストとして、捉える


5.管理職の自己管理





学校法人ということで、対象者・管理職の皆さんも

教育現場の第一線に立っていらっしゃる方たち。



私の講座はどう映るんだろう・・・?

とドキドキしている部分もあったのですが


「詳しくわかりやすい説明をありがとうございました」

「コーチングの難しさを感じました」

「ふだんは部下の話をきくことが多い役割ですので、
 久しぶりに自分の話を聴いてもらえてうれしかったです。
 明日からまた、がんばろうという気持ちになれました。」

「管理職Versionだけでなく、教員Versionもお願いします」

「少しでも周囲の人が気持よく働けるよう、
 管理職として出来ることをしていきたいと思いました。」

「これから仕事場で実践していきたい。
 役立つと思います。」

「教員が学生への指導を行う上においても、
 とても大切なものと思います。」

「管理職自身が自分を見つめ、整理をすることができ、
 部下や現在の状況にどう対応するのかの
 答えを出す手掛かりが得られたと思います。
 良い研修でした」

「部下育成はどの部署でも課題を抱えていると思います。
 たくさんの気付きがあり、参考になりました。」


~といった感想をいただけました。


研修を終えた翌日。

うちの園の管理職2名から、「嬉しかった」と感想をもらいました。

「管理職って、ほめられることないから。」

ワークでもらったメッセージを、嬉しそうに見せてくれました。



管理職はがんばって、当たり前。

そうかもしれません。



もっともっと、と要求は増えるし、

出来てないとつつかれるし。


でも、本当はみんな、感謝している。

研修の中でワークを体感してもらい、

「気持ちを出し惜しみしないで、伝えましょうね。」

「関心を向けて、言葉を掛けましょうね~。」

・・・なんて話していたら、

今日はすごく優しい物腰で部下に声を掛け、

会話を楽しんでいる様子が見られました。


私も嬉しくて、つい会話に絡んでしまう☆



中心となる管理職自信が内側から輝いて、

好循環の輪を、回していきたいですね♪
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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」をモットーに保育やコーチング・コミュニケーションを切り口に・講師・執筆・監修を通じて日本を元気にする活動をしております。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長の傍ら、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行っています。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

【Umehana Relations HP】
 依頼をいただいて、全国にて講座展開中♪

【認定こども園エクレス】
 認定こども園、新制度へ移行しました!私は保育園部の施設長です。

【保育士コミュニケーション講座】
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