日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


学童期の子どもの育ちといじめに関する研修と、気づき

学童に入るようになって、

こどもから持ち上がる出来事の背景や心の動き・

見過ごしてはいけないサイン、

じゃあ どうしたら?

~など また新たなアンテナが立つようになり。


子どもの発達科学研究所の

「発達」と「いじめ」をテーマにしたセミナーを

それぞれ受講してきました。

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衝撃的な研究結果もあり、

日頃気になっていたこととつながる感覚もちらほら。

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子どもを知ることは人間を知ることで、

自分のあり方を見つめ直すこと。


大人の一挙一動が空気感〜

風土となって子どもにサインを伝えていることもある。



「知る」とこから、出来ることが広がる…という意味では、

学びの機会って本当に大切なものだとしみじみ感じました。

<印象に残ったことを、いくつかシェアします>

・これまでにいじめを体験したことがある人は?

 ---おそらく、加害者・被害者・傍観者の立ち位置の中では

 誰もが一度は体験があることなのではないか。


・いじめとは?

 ---一定の人間関係の中で

   心理的・物理的な攻撃を繰り返し受けること


・遊びは、相手も楽しいこと。

 子ども同士で解決ができることは、大人が課題を取り上げてはいけない。


 けれども、力の不均衡があることによって、やり返せない・

 不公平な影響があるから本音が言えない、など

 外から介入されないと解決が難しいことに関しては 

 外部から力の不均衡を変えるかかわりが必要となる。


・大切なことは、

 「助けて!」と言うことを教えること

 「助けて!」といった子どもは助けること

 
・いじめの加害者は、

 「これは指導なんだ」「これはいいことなんだ」など

 間違った考え(共感性のなさに基づく)を持っていることがある



・小学校二年生当時にいじめの加害者だった子は、

 成人してから犯罪者になる確率が、そうでない子の6倍以上になる。

 いじめの加害者は反社会的な人格障害になりやすい。


 子どものうちは発達段階を踏んで指導することができる。

 加害者の予後を守る意味でも、いじめを止めさせる必要がある。


・いじめは大人に隠れたところで行われているが、

 傍観者には見えている=サイレントマジョリティ


 今目の前にいる傍観者を、

 教育して思いやりのある傍観者に育てることが大切である。


・どこでそういった関わりを身に着けてきたのか・・・?

 子どもたちへのアンケートで、

 「先生に八つ当たりをされたことがある」と答えた子が6割。

 教師の気分のムラや理不尽なかかわりを、子どもは見ている。


 学校の雰囲気=学校の風土=SchoolClimate.

子どもへのかかわりと共に、グループ全体の雰囲気に手を入れたほうがいい。

 学校風土・学級風土・教師の意識を上げる


・多くのいじめには、モデルがいる。

 大人の側が、自分の行動を点検することが大切である。


*興味が湧いた方は、子どもの発達科学研究所をご覧ください


 ~いじめの問題は深く、衝撃的でしたが

 その元ともなる大人同士のかかわり、という意味では

 私たちのだれもが良い意味でも悪い意味でも

 お手本になり得るとのこと、ドキッとしますね。


 このことを、私たちは覚えておきたいなぁと感じました。



終了後の語り合いは、

気付きを日常に落とし込む大切な時間です。

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そして、美味しかった♡
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泥んこに育まれる子どもたち

6月より週2回、夫の学童に保育に入っております。



土砂降り上がりの学童タイム、

こどもたちがグランドで水遊びをしていました🎵✨

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ちょうどその前の会議で、

一人一人の育ちの課題に寄り添いながら どこまでを受け止め、

みんなでどのような支援で統一していくのかを話し合っていたところ。


ああ、なんて良いタイミング。

モヤっとしていた子たちが、

積極的に外へ出て遊びを創造していくではありませんか。


「どうします?」

「近所にご迷惑にならない声であれば☆」


〜という職員の見守りの雰囲気を感じて、こどもたちは大ハッスル‼️

「うめちゃん!写真撮って‼️」

「見せて❗️」



〜ふむ。

確認してはさらにダイナミックに水溜まりに飛び込んでいくこどもたち。

うん。健全です♡

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人の作った道具の中で遊ばせてもらうこと・遊びこむこともできますが、

やっぱり子どもたちが輝くのは、自分たちが

「こうしたらいいんじゃないかな?」

「こんなことしたら、どうなっちゃう?」

「ウハ!!」


~と、主体的に遊びに関わり、結果を体験して

原因と結果の法則を学ぶことなのではないでしょうか。


そういう意味では、水と泥んこというのは 子どもたちに

さまざまな学びと体験の機会を縦横無尽に提供してくれる存在でもあります。

また、触っているうちに五感が刺激され、怒りやイライラも解消されてきて

子どもらしい表情に戻るというのも、特徴的。



すごいなぁ~。


最近は、大人も嫌がる風潮にありますし、

子どもたちも大人の顔色をうかがって

(忙しいのに何やってんの!汚してほしくない、洗うのが大変、

 そんなことやってるヒマあったら塾に行きなさい、習い事しなさい!など言われるので)

やりたくてもできない環境になりつつあるのではないでしょうか。


けれども、抑圧された様々な要因が大きくなった時に

家族問題・社会問題・少年犯罪などにつながることもあります。


そういったことを踏まえて、

大人が一人一人の子どもが今、どんな成長過程の中にいるのか?

集団の中での化学反応や子どもの育ちを見据えて、

如何に「やっていい形」で環境を提供していくことが出来るか?


それが大切なことだと思うんですよね。



「豚の顔に似てるね。」

「よし!じゃあ…」


描き足し始めたこどもたち。


保護者の皆さまも、迎えに来ては立ち止まり

子どもの夢中に目を奪われていました。


「たくさん遊んだ分だけ、スケールのでかい人になりますから。」

「あはは、将来が楽しみ!」


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やっているうちに様々な課題が出てきたのですが、

都度 職員間で提案を出し合いながら

子どもたちとも相談して、

みんなでいい方法を模索していくことも大切ですね。



遊びの可能性、学童でも絶賛探り中です!


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ワッショイ!~子どもの声が響く街角

今日は、西光寺の夏祭り。

子どもたちが神輿を担いで町内を練り歩きました。


最初は「ワッショイ」に覇気の無かった子どもたち、

「なんでワッショイなの?」

とつぶやくので、

なるほど!意味がわからないのか、と気がつき。

「おじいちゃんおばあちゃんは、

 みんなみたいにかわいい子たち触れ合う機会が無いから、

 みんなの元気なワッショイが聞こえると、

 嬉しい気持ちになるんだよ。

 みんなのワッショイで、おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせてあげて♡」


〜と話すと、納得したようで

一生懸命に掛け声をかけてくれていました。


暑い中ではありますが、

沿道におばあさんや赤ちゃん連れが出てきてくれる場面もあり、

「みんなの素敵なワッショイで、赤ちゃん出てきてくれたよ」

と伝えると、気合いが復活するなど…。

周囲にもたらす良い影響を受けが、モチベーションにつながっていました。

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最後は、保育園お隣にある西光寺にて、お参り。

地域の活気に、ひと役買ってくれていました♪
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プールと子どもたち~共通体験で近づく心

「ね、つま恋行く?」

~数日前から、学童の子どもたちがそわそわし始めました。


ここ数日、夏休みに入ったこともあり

私は午前中、学童のお手伝いに入っています。


「うん、行くよ。」

「イェイ!!」

子どもたちのそわそわの理由---

それは、つま恋プールイベント!

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元々テンション高目の3年生が、

朝から室内で浮かれポンチです。



「あのさ・・・、つま恋着く前に怪我してほしくないから。

 静かにお話聞いてね。」

~そんなわけで、

みなさんが準備をしてくれた荷物を積み込んで

子どもたちと、嬬恋プールへ。


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この日はあいにく、雨上がりの涼しい日ではありましたが

背の低い子を抱っこして、一緒にウォータースライダーを滑ったり。

「楽しいね!花鳥園より、楽しいよ!!」

(どうやら、学校以外のプールは初めてらしい。)

~という無邪気な顔を見ていると、ほっこり♡



いつもはエネルギーを持て余している子たちも

流れるプールに嬉しそうにもまれながら

ウキャウキャ遊んでいました。



見守り隊として一緒に参加してくださった

保護者会長さんとお母さんたちも

テキパキ気が付いて動いてくださり、心強かったです。



お母さんからの、

「私たちは子どもと一緒にいたいって思って出掛けるけど・・・

 このくらいになると、もう子ども同士の方が楽しいんですよね。」

~とさびしそうに目を細める表情が、印象的でした。



いえいえ。

両方、あってこそです♡



海のイメージでせっせと水を切り、絞っていたのですが

最近のプールには、こんな素敵な脱水機があるんですね!


すごいなぁ~。



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お弁当時間~おやつ外交

(おやつ交換をしながら、

 たくさんの子と言葉を交わし合い、交渉し合う)

を経て・・・芝滑り会場は、ソリで大賑わい♪


滑り台の滑り方に全力を傾ける子、

斜面を手を挙げて横に転がり降りるのを楽しむ子、

てっぺんまで上り、景色や優越感を楽しむ子、

虫を探したり、遊具で遊ぶ子・・・


様々な場所で、思い思いに五感で楽しむ子どもたち。

「自然」に遊んでもらっているようでもあり、

満足いくまで楽しんでバスの中では爆睡する子もいれば

そのエネルギーはどこから湧くのか?というくらい

帰りもテンションの高い子もいたりして

愉快な一日は終わり・・・。




嬬恋明け、心の距離が近くなった子が何人もいました。

やっぱり、一緒に楽しむ体験をするって 大切ですね♡
  1. 学童
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<虫仲間>

学童の子が、クワガタを学校で見つけてきた日。

たまたま一眼レフの練習をしようと持っていていたので

「どれどれ。」

とボケるのを試行錯誤しながら撮っていたら・・・

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「好きなの?」

と質問が。

「えっ・・・?うん まぁ。」

それ以来、

「うめちゃん!でかいバッタ捕まえたんだ。」

「うめちゃん!バッタが逃げた!!」


・・・虫仲間だと思っているらしい。
  1. 学童
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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」をモットーに保育やコーチング・コミュニケーションを切り口に・講師・執筆・監修を通じて日本を元気にする活動をしております。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長の傍ら、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行っています。
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