日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


「感じたことを伝える」上司と部下のコミュニケーション

こんばんは!

イマジンヨコハマ・スタッフで8:30~活動してきた梅花です。

いや~、今日はよくやりました。


さて、一昨日の「まずは形から!」昨日の「受け止める」に続きまして

上司と部下とのコミュニケーション

今日は、 「感じたことを伝える」をお届けいたします。


3.感じたことを伝える

部下の話を聞いた後、どうリアクションをしたらいいのか。

ついお説教が喉元までこみ上げてくる方も

いらっしゃるのではないかと思いますが、

ここでお説教を始めては今までの心がけ・関係性が台無し です!



お説教はいったん横において……。

ここからスタートです!


■ 部下から聞いた一通りの成り行きを、客観的に伝える。

 →話し手は主観で話をしているため、客観的な視点からストーリーを聞くことで

  その出来事を、ちょっと距離を持って見ることができます。

  応用編@「客観的に見てみてどう感じる?」と聞いてみましょう。

  NG:上司の客観を押し付ける。 「こうだろう!」など。




■ 努力してきたことを伝える

 部下の話の中で、表情や声色が変わった部分はありませんでしたか?

 そこは、自分なりに努力をしていたり 大事にしている価値観がある部分です。

 →今回は直接の結果にはつながっていなくても、

 そこを評価することで「努力を分かってくれた」と報われた気持ちになります。

 「見守ってくれる人」と あなたへの信頼度がUPします!

 応用編@「味方だよ」という気持ちで、感情を込めて伝えてみる

 NG:「とはいってもね……。」という気持ちで伝える。言葉以上にトゲが伝わります。




■ 形になりかけている可能性を伝える
 
 「今回は実を結ばなかったとしても、このまま力をつけていくと

 こうなれる素質を持っている……。」

 そんな、才能の芽を先に伝えてあげましょう。

 手探りで前に進もうともがいている部下は自分の成長が分からず不安も強いため、

 「可能性を見て関わってくれている」と分かると、安心して集中ができます。

 上司からの後押しは 自分を信頼する力の源になります。

 応用編@「期待しているんだよ」と言葉に出して、伝えましょう。

 NG:照れてしまい、ついキツイことを言ってしまう。




■ 感じたことを、自分の感想として伝える。

 自分(上司)の感情を言葉にして伝えることが大事です。

 部下は自分を責められている気がしないので

 客観的に受け取ることができます。


 前回の「受け止める」の最後でちょっと触れましたが、

 自分(上司)の中にある憤りや思いは、あらかじめ一度紙に書き出してみましょう。

 伝えるべきなのは、本当の核心部分だけです。

 「努力が空回りしているように感じる。もったいない。」

 「信頼して任せたのだけど、とても残念だ。」

 ……など。

 
 応用編@伝えた後、「どう思う?」と尋ねてみましょう。感じることがあるかもしれません。

 NG:「いつもおまえは○○だ。」「○○しないからだ」と 決め付けたり責めたりする。




■ +αのアドバイスがあるとしたら……を伝える。

 さらによくなるために、こんな方法もありますよ、というアドバイスを

 +して伝えてみましょう。


 応用編@2~3通りの例を伝えると、何かヒットするものがあるかも?

 NG:「だからこうしろ!」と威圧的なのはやめましょう。




■ 自分の失敗談や学び・改善の過程などを伝える。

 「……とはいっても、実は自分もこんな時期があってね」

 ~と伝えることで、「いまはこんなにできる上司もそうなのか!」と勇気付けられ、

 「自分もそうなりたい」という目標=尊敬に値する存在になります。


 部下にとっては今まで見えていなかった意外な面が見え、

 「上司」という役割から 「人」としての奥行きが見えてきて、共感が生まれます。


 応用編@話しながら、部下がどう感じているのかを観察しましょう。

  感情が触れているところは少し詳しく話すことで、自分の課題に気づき

  そこからの学びも多くなります。


 NG:自慢話。自分に酔ってしまい、部下の反応はお構いなし。




「伝える」に関しては、形やスキルというよりも

相手の気持ちにどんな変化が起こっているのか 

どうなってほしいから伝えているのか。
 


が、とても大切です。


子どもへの指導・親御さんへの自立支援・

コーチングのクライアントさんへのフィードバック・

研修・講座でのフィードバックを通じて役に立っていることを

まとめてお伝えしてみました。


いかがだったでしょうか?


みなさまの日常のお役に立てれば、幸いです!



「こんなシチュエーションならどうするの?」

「困ってます!」などありましたら、

切り口を変えてお伝えしますので

気軽にお声かけくださいね~。




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「伝え下手です!」

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上司と部下のコミュニケーション「受け止める!」

こんばんは、梅花です!

さてさて、昨日に引き続き

部下とのコミュニケーションのポイント第二回目。

2.受け止める

のコツについてお伝えしていきます。



2・ 「受け止める」ためのポイント

■ 相手の呼吸に合わせて話を聞く。

  (肩の上げ下げや息継ぎを観察し、自分の呼吸のペースを合わせていく。)

  →自分のペースに合わせてくれることを体感し、心を開いて話がしやすくなる。

  応用編@呼吸から、相手の気持ちを察してみる。 

  NG:鼻息が荒くならないように!


 ■うなづく。

  →話に合わせてうなづいてくれるだけで安心感が生まれ、話し手のペースがつかめる。

  応用編@「うんうん。」「へぇ~。」「そうだったんだ!」と合いの手を入れてみる。

  NG:ノーリアクション。反応がないと、とても話しにくいです。

 ■アイコンタクトを長めに取る。  

  →言葉以上に「受け止めているよ」というメッセージが伝わります。

   目をまっすぐに見るのが苦手な人は、鼻の辺りを見るようにしてみましょう。

  応用編@包み込むようなイメージで。 

  NG:ガン見する。おどおどしながら見る。


 ■オウム返ししてみる。 

  「それで・・・。」「それで?」

  「こんなことがあったんですよ。」「こんなことがあったのか。」など。

  →自分の話を分かってくれたのだと感じ、心の扉が開いてくる。

  応用編@感情を込めてみる。

  NG:極端にやりすぎると、バカにされているように感じることも。


 ■話し手と同じようにリアクションしてみる。 

 (がっかりした様子。あわてた様子、前かがみ、下を見る)

  →自分に寄り添ってくれているように感じ、安心して話がしやすくなる。

  応用編@ミラーリング(鏡で見えるように動いてみる)

  NG:動きに夢中になり、話が聞けなくなる。(ほどほどに!)


 ■自分がもし相手の状況だったら……と想像しながら話を聞く。

  →上司としての視点から離れて相手の目線で

    何を感じ、どう判断したのか、背景を聞いていく。相手の世界を理解しやすくなる。

  応用編@繰り返されるキーワードや心を動かす価値観などを意識しておく。 
 
  NG:入り込みすぎて、一緒になって文句を言って終わる(冷静に!)


 ■感情に共感する。 

  (悲しそうだったら「残念だったね」悔しそうだったら、「悔しかったね。」と、

  普段は口にしないようなことを、あえて伝えてみる。)

  →自分の深い部分で感じていることを分かったくれたのだと感じ、

   話を聞いてくれた上司に対して、安心感と信頼感が生まれます。

   応用編@表情が変わった場面で「どんな気持ちがした?」と尋ね、感情を話してもらう。

   NG:シラッと聞いている。あまり聞いていない。
 

 ■説教はしない。

  →説教をされると、その時点で

  「分かってくれない」とシャッターを下ろしてしまいます。

  部下の世界で起こっていることは、部下の中では真実。

  まずは受け取りましょう。

  応用編@「大変だったんだね」「努力したんだね」とねぎらいの言葉を掛ける。 

  NG:説教はかろうじて抑えるが、その分殺気立っている。



 「受け止める」編、いかがでしたか~?

 「とはいっても、なかなか冷静に話が聞けないよ」

 ・・・という方。

 その気持ちすご~~~くよく、分かります!


 自分の気持ちを押し殺すのも不自然ですので、

 そんなときは紙に自分の気持ちを書き出してみましょう

 書いているうちに整理がついてくることもありますし、

 感情の嵐の奥には「本当に伝えたいメッセージ」があるはずです。

 そこを、どう伝るといいでしょうか・・・?




 さて、明日は「3.感じたことを伝える」についてお届けします!


                 

「コミュニケーション、さらに良くしたい!」

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部下とのコミュニケーション、「まずは形から!」

最近知人から

「ココミュニケーションのポイントは?」

と聞かれることが度々あり、あらためて まとめてみました。


「もっと心の通い合うコミュニケーションが出来たら

 仕事もスムーズに進むのになぁ・・・・。」



「もっと、本当はいいところを引き出してあげたいのになぁ・・・。」


「そしたら、職場の雰囲気も良くなるだろうになぁ・・・。」



~こんな風に思いながらも、現実は


「どうも職場内にピリピリした空気が流れていて、

                  居心地が悪い・・・。」

「ゆとり世代の新入社員と、どうも会話がかみ合わない」

「伝えているはずなのに、感触がない」

「つい、いろいろ言ってしまい、本音が聞けずにいる」



~こういうことって、ありませんか?



仕事を進めていく上では、

絶対に必要不可欠なのがコミュニケーション



・・・とはいっても・・・

それぞれ個性も違えば、育ってきた環境も年代も違う。



分かり合い、良さを生かし合うためには、

一人一人がぜんぜん違う人間なんだ 

ということを、頭で理解するのではなく

体感することが大切ですね。



どうやって、それを体感するのか・・・?

まずは、相手の話をしっかり聞くことが大切です。


言葉にしてみたことで、

いままでクライアントさんとのコーチングの中で行ってきたことを

自分のにしまっておくのではなく、

シェアすることで役立ててもらいたいな~と思いました。



コーチとしてクライアントに関わってきたエッセンスから、みなさんに

部下と心が通じるコミュニケーションの3つのポイント


1.まずは形から~聞く姿勢

2.受け止める

3.感じたことを伝える



を3回シリーズでお伝えしていきます。

どうぞ、今日からの日常生活に役立ててみてくださいね!




今回は、1つ目の「まずは形から~聞く姿勢」。

相手には相手の事情があります。



「こう思っているのだろう」「めんどくさいだけだろう」

~などと決め付けず、自分の気持ちもいったん横において

まずは形から入ってみましょう!




1.まずは形から~聞く姿勢


 ■体を部下のほうに向ける。

  →体を向けるだけで、まず

  「話を聞く準備ができていますよ」

  というサインになります。 

  応用編@仕事をする手を止めて微笑んでみる。

  NG:背中越し。 PCや書類に向いたまま。 首だけ。 腕組み。


 ■目の高さを合わせる。
  
 →どちらかが立っていたりするとキャッチボールがしにくいのです。

  座るように進めてみたり、立って目線の高さを合わせてみたり。

  アイコンタクトを取れるように工夫しましょう。

   応用編@一緒にお茶を淹れてみる。一緒に伸びをしてみる。

   NG:横目で聞く。 見下ろす。

 
 ■隣同士か斜めに座る。

  →向かい合わせは敵対の意味があり、緊迫感を与えます。

   隣同士だと同じ絵を共有できるので、話がスムーズです。

   斜めだと自分の話しがしやすくなりますよ。

   応用編@窓際に椅子を持っていって、景色を見ながら。

    NG:向かい合わせ。 近すぎる。 遠すぎる。


 ■コーヒーやお茶などをすすめ、お互いの気持ちを落ち着かせる。

  →ふぅっと一息つくことで、頭の中の整理がついてきます。

    応用編@缶コーヒーを渡す。差し入れのお菓子を渡す。近くのカフェを利用する。

    NG:息の詰まる状況で話をする


 ■ 相手の興味のありそうなことから話を振ってみる。

  →相手は内心、緊張しているかもしれません。

   (緊張していると要領を得ず、お互いにきまずい空気が流れます。)

   自分の世界に合わせてくれようとしている配慮が伝わると、

    心のハードルが下がり、話しやすくなります。

   応用編@天気の話・来ている洋服の話など
   NG:「で?」 本題にしか興味を示さない。 結論だけ迫る。


 ■ゆっくり息を吐く。

  →言いたいことがあると、呼吸が浅くなり、視野が狭くなったり

   吸う一方になり酸素が足りない状態になります。

   相手の話を聞く(インプットする)ためには、

   まず自分の息を吐く(アウトプッするト)ことが大切です。

   吐き出した分だけ、相手の話を受け入れる余白ができますよ。

   応用編@笑顔を作ってみましょう。

   NG:威圧的に息を吐く。ため息をつく。息を止めている。


いかがでしたか?

「すでにやっている!」という方は、

意識してやるとさらに効果が強まりますよ~。




「まずは形から」チャレンジしてみてくださいね。

やってみた感想をコメント・メッセージでお寄せください♪



明日は「2.受け止める」についてお届けしますので、お楽しみに!

                 

「コミュニケーション、さらに良くしたい!」

「自分の状況だと、どうしたら?」


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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」をモットーに保育やコーチング・コミュニケーションを切り口に・講師・執筆・監修を通じて日本を元気にする活動をしております。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長の傍ら、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行っています。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

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