ストレッチで体の声を聴く
いえ、これまでは朝の筋トレだけだったんですよ。
(腹筋・背筋・足上げだけ。)
でも、先日の着物を着て鎌倉で写経しちゃおう会の際、

※国際色豊かな方たちは、長谷寺で出会った方たちです☆
チアリーディングもサルサも、和も洋も素敵に着こなす
ステキ女子のIちゃんが言っていたんですよ。
「ストレッチをしないで練習をすると、
結局最初の1時間は体が付いてこない。
だから、(遠回りに見えても)ストレッチを念入りにする。
ストレッチをしないで寝ると、眠りが浅くなって寝た気がしない。
寝る前のストレッチは睡眠を深める。」
~って!!
そして、もう一つ。
私が決定的にストレッチを大事にするようになったのが、
先日の富士登山ですね。

今年、ちょっと怠けて 走るなどの事前トレーニングもせずに
ふだんの筋トレのみで富士山に上っちゃったんですよ。
(↑われながら、ナメてる…!!)
そしたらーーー案の定、9合目の時点で内腿が攣りかけていました。
しかもですね。
泊まった山小屋、とっても素敵なところだったんですが
微妙に階段が多くて(そりゃそうだ。山の途中にあるんだから。)
一段足を上げるごとに、「うっ!!」と、攣るんですよ!!
もう、ここは見栄を張ってもしょうがないってことで
「私、足がキてる!!」
~と、うちの班の女子たちにカミングアウトしたところ、
日体大卒の体育会系女子がいて、
「自分、ストレッチできますよ!」
~と、さわやかに(若いのに)全身をもみほぐしてくれたんですよ。
ああ、あのストレッチで 私は下山できましたね。
その時に、この筋肉にはこのストレッチ。
二の腕が細くなりたかったら、このストレッチ。
・・・って、教えてもらいました。
そういった効果を目の当たりにしたら、もうストレッチは私の生活の一部です。
元々柔軟は大好きでしたしね♥
(少林寺の時も。ジャズダンスの時も。)
やっぱり、眠りが深くなって 体の調子が良いような気がします。
筋を伸ばしながら、今日あったことを振り返り、
心も体もフラットにしていく時間。
こういう、「自分に手を掛ける」時間が
自分を大切にすることにつながるんだなぁと感じる 今日この頃です。
ぜひストレッチ、取り入れてみてくださいね♪
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今いる場所から、エールを。
ひょんなご縁で拾ってくださり、
以来、深い愛で見守って下さる恩人がいます。
その方への感謝は返し切れず。
しかも、溺れそうな仲間まで引き込んで
一緒にファミリーでお世話になってしまっている私ですが……。
「次の世代に、返しなさい」
~と、その方は言います。
私は本当に有り難いことに、人に恵まれて
ここまで生きてこれていますが---。
いただいたご恩の分だけ、
若い世代を支えたいと思うのです。
その方が闘っている今、
私にできることは……なんだろう。
職場や、かかわる若い人、
そしてかかわる様々な人へと感謝を返していくことなのか。
さまざまなことが同時進行し、
自分のことでいっぱいになりがちな毎日の中でこそ
余裕を作り、基地を支える。
そんな自分へと成長したい。
これまでは放蕩娘のような私でしたが、
感謝を目に見える形で現せるよう、
ステップアップしたいな~と思う 今日この頃です。
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楽しさを呼び込む夏服☆
おかげさまでセール時期ということもあり、かなりお得な買い物をすることができました。

休みの日は何しているの?
買い物は、どこへ行くの?
~と、まるで買い物に行くのが自然な休日の過ごし方のように
尋ねられることがありますが、
基本的に私は、ミカさんと行く以外は買い物をしません。
なぜなら、ズバリ 惹かれる服と 似合う服が別物だから。
今回同行いただいた横浜のルミネも、
こっちに出てきた当初、気持ちが悪くなるほど回って、
何一つに合う服を見つけられずに落ち込んだ思い出の多い場所。
今となっては分かるのですが、
私に似合う色は “冬”であり、サイズはS~M(小さ目)。
けれども、一人でお買い物をしていたころは
“夏”の色合いの服(清純派だったころののりピーみたいな服です)であり、
少林寺&ボディボードをやっていて体がゴツイと思っていた私は
M~ゆったり目の服を選ぼうとしていたのです。
そんなわけで、パッと惹かれて手に取る服は、鏡越しに合わせてみると
「えっ…?!どうして?」
~となり。
「そんなはずはない!」
と押し切って購入した服は
家に帰ってもやはり似合わず、お蔵入りになっていくのでした。
そして、「着る服がない」という悪循環。
その点、今は本当に有り難いですね~。
パーソナルカラー診断いただいたものをベースに
「ミカさん、こういうイメージで、こんな感じの服が欲しいです」
と伝えると、
「OK!それならこんなのどう? あ、こういうのは似合わないからね。」
と客観的に教えていただける。
そして、サイズも色もピッタリな時には
「おお~、似合うじゃない!!」
~と太鼓判をいただける。
自分のことって、意外と自分では分からないモノ。
こういう時に頼りになるプロの存在、貴重です。
昨年は施設長一年目ということで「基本をしっかり押さえよう」と
外の場への参加をセーブしてきたのですが(収拾がつかなくなるかと思い)……。
素敵なアイテムたちのおかげで
今年の夏は、ルンルンでいろんな場所に足を伸ばすことができそうです♪
ミカさん、今日もどうもありがとうございました

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これからのUmehanaRelationsの活動、3つの軸
さぁ、これからのUmehanaRelationsの活動を、どう組み立てていこう?
~そんな問いを立てて、しばらく過ごしてみました。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」
~こちらは相変わらず背骨としてあるものの、
未来を創る指針としては、少々違う気がする。
さて、今の私のお腹の底にある願いとは、なんだろう……?
私の中から浮かんできたのは
「日本の国力を上げたい」
……という思いでした。
保育の現場に戻るに当たり、子どもを取り巻く環境などの本を読み漁り。
衝撃的だったのは、
数年後に日本の人口は8000万人になるということ。
現在は世界第4~5位に位置していますが、
人口が減ることで 国力自体も下がることが予想され。
三十数位に落ちる可能性があるということ。
こども園や子育て支援の方策は2000年前後からそういった未来を危惧して
国を挙げての政策が練られており
キーワードとなるのが、女性と外国人労働者の活用とのこと。
外国人労働者の日本社会への適応が簡単ではないことから
こちらは長い目で見て行く課題となりそうですが、
女性の社会進出が進んでいる背景にはこういったこともあり。
だからこそ、少子化で子どもが減っているにもかかわらず
子どもを預けて働くための保育園のシステムにニーズが集まっているとのこと。
私は今、保育園というシステムの中にいますが、
あらためて感じるのは
●子どもは地域の中ではぐくまれるということ。
~子育ては抱え込みでするものではない。
さまざまな人の手で、見守ってもらいながら子どもは大きくなっていく。
●保育業界のニーズが高まる一方で、需要が追い付かない現状にあること。
燃え尽きで現場を離れつつある保育士も少なくないこと。
●育児休業を経て、職場に復帰する際のハードルの高さ。
育休は子どもを持つ母親にとって、
人生の在り方を見つめ直すターニングポイントになりうるということ。
~という3つ。
「日本の国力を上げたい」
……なんて言うと、とてつもなく大きなお話に思えるかもしれませんが。
私サイズに落とし込んだとき、
1.LOVEあばしりを切り口に、地域と人のつながりの重要性を再認識し、
できることやリソースに気が付く講演&ワールドカフェ。
→お声掛けいただければ、日本中どこへでも♪
2.保育士さんのコミュニケーション講座&ランチ会で
さまざまな園で頑張っている保育士さんがざっくばらんに本音を話し、
明日から活力を得て子どもたちに笑顔で希望を見せられる場づくり
→お手伝いしてくださる方、募集中です!
3.育児休業明けの方のための、職場復帰コーチング
※常時3名限定
この3つの切り口から、あらたに事業を組み立てていこうと思っています。
私だから、できること。
必要としている人の、お役に立てること。
そういうことを地道に行っていく中で、志の高い仲間とつながりながら
日本に明るい化学反応が起こるといいな。
詳細はまた後日、あらためてご紹介させていただきますね!
興味のある方がいたら、お声掛けください。
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「未来」をリードする、魔法のアイテム
冬物のお買い物に行ってきました!
じつはこの時間、私にとってはとても大きな意味を持つ「自己投資」。
「未来」をリードずるために「今」から自分を創る、大切な機会です。
最近は学園会議や園長会・監修取材・講師……と、外で人と会う機会も多くあり。
人の目を踏まえて、自分の服や行動・言動を選択することが多くなりました。
(もちろん、友達と飲みに行くときは気楽にいきますが☆)
そんな時、インパクトも含めて
「どんな自分で在りたいのか?」
~が、すべての基準になるように、最近は強く 感じています。
これは、あゆのNLP講座で学んだことも大きく影響する考え方なのですが、
「どんな自分で在りたいか」
「自分を誰だと思っているか」
によって、在り方~振る舞い方~行動の選択~発言……すべては変わってくるのです。
私は基本、「私なんか…」というネクラな人間ですが、
いじけた生き方をしていると、いいことはありません。
発している言葉通りに出来事は引き寄せられますし、
自分が自分を扱うように、周囲も自分を扱います。
じゃあ、どんな自分で在りたいのか?
その都度、自分のフェーズが異なり、
目の前の課題も理想も、季節が巡るごとに代わっていくわけですが……。
たとえば、2010年。
(夢を形にするまでの道のり「実を結び始める時期」参照)
http://umehanaglouriouslife.blog52.fc2.com/blog-entry-2027.html
日本経営協会から講座の依頼をいただけるようになり。
ぐるぐるの洗濯機の中からお力添えいただき、講座の内容が完成して
仕事術講座・人間関係円滑化講座・メンター講座(当時はバラバラの講座でした)
全3回を終えた頃。
頑張った自分にご褒美を上げたい!という思いとともに
そこには、コーチとしての仕事のほかに 途方もない空白の時間がありました。
自分の波を創り出したい。
そのためには、どんな仕組みを作ったらいいんだろう?
漠然とした不安と、「やるしかないじゃん♪」というあっけらかんとした気持ち。
そんな中、
「すべてがうまく行っている私は、どんな自分なんだろう?」
~と思いを馳せました。
きちっとした服を着て、
どこかから声が掛かっても、戸惑わずに身軽に足を運ぶことができる自分。
堂々と、やり取りができる自分。
~そんな自分が思い浮かびました。
ミカさんへは、そのイメージを伝えて
合うもの・合わないもの・サイズ・活用の仕方……などなど
プロの目からアドバイスをいただきました。
在り方を変えて、すでにそれができている自分になる。
私にとってのアンカリングの役割をするのが、「洋服」なんですね。
当時は、なけなしのお金をはたいてミカさんにお願いをしたわけなのですが…。
その一週間後に、専門学校の講師のお話をいただき。
一か月のうちに、9年間住んでいた川崎の家から、世田谷へ引っ越しをし。
保育士講座をどんどん展開し、
ブログをきっかけに島根での潜在保育士講座の依頼をいただき。
その後、講座ラッシュがひと段落した 秋物のシーズンには
「よく頑張った自分に、ご褒美を上げたい!」
~ということで
「自分を活かして活躍している女性イメージで」
とミカさんにお願いをし。
数か月後には、施設長のお話をいただきました。
ちなみに、4月から施設長の仕事がスタートするに当たり、
「堂々と施設長ですよ、と言えるようなあり方の服をお願いします」
~と相談をし、これまでのアイテムをベースに、服を加えていきました。
おかげさまで、
私の中ではいろいろなハプニングや山・谷が起こっていますが、
幼稚園の園長先生からは
「そつなくこなしている」
……と、お褒めの言葉をいただいております。
思うに、器が用意されると、
その後は 見合ったものが入ってくるようになるのでしょう。
(器にふさわしい自分になろうとアクションをするようになるので、
卵が先か鶏が先かはわからないのですが☆)
等身大の自分~その先の、可能性を秘めた自分へ。
だれよりも自分の可能性を見てあげるべき人は、「自分」。
毎日の洋服は、 「ありたい自分」で在るための魔法のアイテム。
何より、理想の自分に近い恰好でふだんから過ごせるというのは
かなりテンションが上がります♪
さ~、これからの冬の時間が楽しみです!
- 生き方
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