紙面で紹介してもらうには、どうしたら?
頂いた質問をシェアしますシリーズ。
~ほかにも気になっている方がいたら・・・ということで
こちらにて、シェアさせていただきますね。
「監修のお仕事をしたいのですが、どうしたらいいですか?」
自分で仕事を始めたころ、私がじりじりと願っていたこと。
雑誌に掲載されたい---。
市や区から依頼をいただいて
お仕事ができるようにもなりたいと願っていましたが、
それら一連の願いの中で
ミーハーな私の中での大きな願いは、
「紙面で紹介されること」でした。
でもですね。
「やりたい」「やりたい」といっても、
あちらからお声がかからないと載せていただくことはできません。
むしろ、自分のことを紹介してほしいと願っている人は
ゴマンといるわけで
載せてほしかったら、広告という手はあります。
また、
「あなたのやっていることを紹介したいんです。」
~ということで広告料を支払うことになる営業もたくさん存在します。
(にわかに詐欺めいた商売も。
引っかかりかけたことがあります★)
でも、私はお金がありませんでしたので
せっせと発信をすることが何よりの近道でした。
AllAbout時代にも、ガイドとしてデビューするために
記事を20本と関連リンク80本という最初のハードルがありましたが
それ以外に月にクオリティの求められる記事2本と
メルマガ2本を書いていた時期があり。
(プロデューサーさんにご指導いただけた体験は、
当時は眠れない日々でしたが今思うと宝物です)
自分で、ひとりAllAboutをやるんだ---。
つまり、サイトを構築するような気持ちで
片っ端から記事を書いていったのです。
講座を企画・主催しては、
そこにまつわる記事を毎回5~6本書く。
私は自分でブログをせっせと書いていて、
それを見つけて下さった編集部の方からお声がかかりました。
あなたも社会に発信したいことがあれば
ブログやHPなどを通じて「あなたのテーマ」について
発信をしてみてはいかがですか?
その際に、大切なのが
◎対象者を明確にする
◎その人たちに向けてのメッセージを、
1テーマごとに具体的に書く
◎自分は何者なのか?
~読者が納得するプロフィール欄を丁寧に作る
・・・ことです。
▼参考までに アメブロ
▼ウメハナHP
「まずは100本書け!」と言われています。
基本的なこと・あなたにとっては当たり前のことを
100本書いてみましょう。
私の場合は、
保育者向けの方も4年ほど発信を続ける中で
お声掛けをいただきました。
まずは書く中で現場で、
あなたの情報を必要としている方たちの元に
届きやすい情報となるのではないでしょうか。
ブログにとらわれず、
「発信すること」と考えてみてくださいね。
まずは、相手にとって
「魅力的な存在である」と感じられるよう
自分自身の体力をつけていくことから、
はじめてみてくださいね♪
- メディア紹介
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
スポンサーサイト
「2・3歳児のたたいた、たたかれた記事」、再掲御礼!
こどもチャレンジ ぽけっと通信にて、
昨年の秋に好評だった
「どうしたらいい?
2・3歳児のたたいた、たたかれた」
記事が再掲となりました!

こども同士のやりとり、どこまでどうかかわるか?
親御さんとしては悩みどころですよね。
見極める材料になれば幸いです♪
昨年の秋に好評だった
「どうしたらいい?
2・3歳児のたたいた、たたかれた」
記事が再掲となりました!

こども同士のやりとり、どこまでどうかかわるか?
親御さんとしては悩みどころですよね。
見極める材料になれば幸いです♪
- メディア紹介
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
東海じゃらんにて、プール遊び記事の監修をさせていただきました。
監修で携わらせていただいた
「じゃらん東海 夏遊びアイディア58」が届きました?♪

家族で遊びに行けるオススメのプールとともに、
大人が楽しみすぎて、気づけば子どもがグッタリ…!
…なんてことがないよう、
子どもと一緒にいて気を付けたいことを
ご紹介いただいております。
どこも楽しそうなので、
コンビニや本屋さんなどで見掛けたら
手に取ってみてくださいね!


私も先日、地域のコンビニで見つけました~♪
「じゃらん東海 夏遊びアイディア58」が届きました?♪

家族で遊びに行けるオススメのプールとともに、
大人が楽しみすぎて、気づけば子どもがグッタリ…!
…なんてことがないよう、
子どもと一緒にいて気を付けたいことを
ご紹介いただいております。
どこも楽しそうなので、
コンビニや本屋さんなどで見掛けたら
手に取ってみてくださいね!


私も先日、地域のコンビニで見つけました~♪
- メディア紹介
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
Piccolo7月号に監修記事「職場の人間関係ストレスフリー宣言!」掲載
1月ごろから打ち合わせをさせていただいていた
保育園の園長・先輩・同僚・後輩との
人間関係をより過ごしやすくするための監修記事が
Piccolo7月号に掲載されました♪

園長・主任・先輩・後輩とのコミュニケーション・・・
子どもは好き。
けれども---難しいのは、
一緒に働いている人との人間関係だったりします。
私自身も、それぞれの立場で覚えがあります。
本誌の中では、
実際に多くの読者から寄せられたアンケート結果と
実例に基づいて ケースをいくつか挙げて絵も交えながら
現場で頑張るみなさんが
気持ちを新たに保育に取り組むことが出来る
そのきっかけを、提案しています。




必要としている方の元に届き、
保育の離職率が下がりますように!
保育園の園長・先輩・同僚・後輩との
人間関係をより過ごしやすくするための監修記事が
Piccolo7月号に掲載されました♪

園長・主任・先輩・後輩とのコミュニケーション・・・
子どもは好き。
けれども---難しいのは、
一緒に働いている人との人間関係だったりします。
私自身も、それぞれの立場で覚えがあります。
本誌の中では、
実際に多くの読者から寄せられたアンケート結果と
実例に基づいて ケースをいくつか挙げて絵も交えながら
現場で頑張るみなさんが
気持ちを新たに保育に取り組むことが出来る
そのきっかけを、提案しています。




必要としている方の元に届き、
保育の離職率が下がりますように!
- メディア紹介
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
子ども同士の「たたいた、たたかれた」、監修記事
子どもチャレンジ9月号の付録
「どうしたらいい?
2~3歳児の たたいた、たたかれた」
~を監修させていただきました。
2~3歳になり、お砂場で遊んでいる子ども同志に、何かが起こる。
そんな時・・・
●育児雑誌には
「自発性を伸ばすため、あたたかく見守りましょう」
~なんて書いてあるけれども、
本当に見守っているだけでいいのか。
→ 何もしないほうがいいのか?
~そんなわけ、ありません。
ある程度 子ども同士のやり取りを見守った上で
「今かな~?」
というタイミングで声を掛け、内省を促したりしています。
●お友達を叩くのはいけない!
~と、止めはしたものの、
その後、どうかかわっていいのかわからない・・・。
「だめなのよ!ごめんねは?」
・・・と、「ごめんね」「いいよ」の強制になってしまい、
本人は納得も理解もできないため、同じことを繰り返してしまう・・・。
~状況を見守り、そうなる前に声掛けをすることも。
止めた後で、なぜ声を掛けたのかを伝え、
手を上げるという方法ではなく、お話で解決できる方向へと導く、など。
読者の声を聞かせていただいたり
編集の方とお話をしている中で気が付いたのは、
私たち保育士が保育の現場で何気なく行っていることに
大切なステップが含まれているのだ…ということです。
記事の中では、
実際に上がってきたケースを元に、どう捉え、
どうかかわっていくと今後の成長につながりやすいかといった視点で
コメントをさせていただいております。
今回、このやり取りを踏まえて
私たち保育士が経験やスキルとして培ってきた
日常の中で当たり前のように行っていることを
あえて、具体的に言葉にして保護者に共有していく---
ということの重要性を実感し。
園便りや、保護者へのお話でも
職員とたなおろしをしながら伝え方を工夫するきっかけとなりました。
みなさんのお役にたてれば、幸いです。
「どうしたらいい?
2~3歳児の たたいた、たたかれた」
~を監修させていただきました。
2~3歳になり、お砂場で遊んでいる子ども同志に、何かが起こる。
そんな時・・・
●育児雑誌には
「自発性を伸ばすため、あたたかく見守りましょう」
~なんて書いてあるけれども、
本当に見守っているだけでいいのか。
→ 何もしないほうがいいのか?
~そんなわけ、ありません。
ある程度 子ども同士のやり取りを見守った上で
「今かな~?」
というタイミングで声を掛け、内省を促したりしています。
●お友達を叩くのはいけない!
~と、止めはしたものの、
その後、どうかかわっていいのかわからない・・・。
「だめなのよ!ごめんねは?」
・・・と、「ごめんね」「いいよ」の強制になってしまい、
本人は納得も理解もできないため、同じことを繰り返してしまう・・・。
~状況を見守り、そうなる前に声掛けをすることも。
止めた後で、なぜ声を掛けたのかを伝え、
手を上げるという方法ではなく、お話で解決できる方向へと導く、など。
読者の声を聞かせていただいたり
編集の方とお話をしている中で気が付いたのは、
私たち保育士が保育の現場で何気なく行っていることに
大切なステップが含まれているのだ…ということです。
記事の中では、
実際に上がってきたケースを元に、どう捉え、
どうかかわっていくと今後の成長につながりやすいかといった視点で
コメントをさせていただいております。
今回、このやり取りを踏まえて
私たち保育士が経験やスキルとして培ってきた
日常の中で当たり前のように行っていることを
あえて、具体的に言葉にして保護者に共有していく---
ということの重要性を実感し。
園便りや、保護者へのお話でも
職員とたなおろしをしながら伝え方を工夫するきっかけとなりました。
みなさんのお役にたてれば、幸いです。

- メディア紹介
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]