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日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


「子どもの声からはじめようプロジェクト」へ

サイボウズの会場を借りる打ち合わせを通じて

こちらの活動にかかわられている渡辺さんとご縁をいただき、

児童養護施設出身者のその後を支える

「子どもの声からはじめようプロジェクト」に初参加させていただきました。

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午前中はカナダの社会福祉の取り組みに学ばせていただき、
午後はゆずりは所長 高橋亜美さんのお話を聞かせていただきました。


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<印象に残ったことのシェア>


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年越し・相談~めちゃくちゃ歓待する
困っている人同士の声~声と姿が見えるようになってきた。


生活保護・就労等、困ったことを抱えている。
卒所後:6割は連絡が取れない。中退率が高い。

~施設にいるときだけ支援をするのだけではだめだ。
相談できる・助けてと言える場所を作りたい!


ゆずりは:20代~60代 特に20代後半
退所後1~2年は相談しやすい。その後30年後…。
分かっているからこそ、相談しづらい。

(迷惑かけられない、恥ずかしいとのこと)

いかに施設が、何歳になっても相談に来てね、と言えるかが大切。
「誰でもいいよどこの施設の人でもいいよ」
---ゆずりはにつながる。


法テラスetc国の機関「あるって知ってますか?」
~あるって知ってるけれども、行けない。
行ったけど、「親に連絡してみた?」
親がいるのになぜ頼れないのか、の説明をしなければならない負担。

公的な支援を若いうちに受けられたケース、ごくごくわずか。
嫌なことを言われても我慢できるか?

あるけど、機能していない。

あるからいいってことじゃない。


3年目から、日向ぼっこと同様の位置づけで開所できた。

どうして児童養護施設出身の子が困難な状況に陥りやすいのか?
・トラウマ・フラッシュバック~いろいろな形で発症する。
・なにかがあったときに親を頼れない
 (親が回復するための何か---手立てがない。)
 親元に戻って円満にやっているという人はなかなかいない。
 何かあったときに確実に頼れる人がいるかどうか。

・相談内容に応じた伴走型支援 どのような相談が届いているのか。
 ~早く働けるようになりたい。お荷物にならないようになりたい。
  働いてお金を得て、自分は役に立っている、必要とされている存在であるという実感。
 
・当事者の声から生まれているから、間違いがない。
 やっていることが必要だと伝わると、寄付・補助金が増えていく。

 なぜ認められたか?必要なことだから。
 なぜ必要なことが分かったか―――

苦しい思いをして生きてきた人が伝えてくれたから。

・当事者の声が一番心を動かす、お金を動かす。


・相談してくれている当事者。

・当たり前の日常生活の掛けがえのなさ。
 安心して朝が迎えられる。
 ~それを奪われてきたという人の気持ちを知っておく。

 「朝起きたら、自分が生きていることが一番悔しかった」
 自分の命があることを否定したくなるような経験……。

 一発逆転ではなく、積み重ねていく。

 一番嬉しかったことは?「まじ、靴下。」---「はじめてはいた靴下2」
 誰かの手・ぬくもり・思い……。

 生きていてくれていた人の声。


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<シェアから>


・既存の枠組みをどう社会的養護に活用していけるか?臨機応変に。
・あまり根掘り葉掘り聞かないことで、自然な日常の中で聞かせてもらえる
・いろいろな活動の中で「戻ってきていいよ」というメッセージ
・始まりは前・前の世代だとして、気づいたのは自分たちだから、ここで。
・ずっと…はない。他にかかわってもらえる人がかわりにいるかもしれない。
 「ああ、~って言ってたな。」が残るのは、無駄じゃない。
 やってあげたい、自己満足、自分の何かを満たすためにやってあげているのであれば、止めたほうがいい。
 その子が主体として生きていけるのであればいい。連絡がこなくても、本当に困ったときに何かあるかもしれない。
 そうじゃないところで・・・待っていればまた、連絡取れるか。
 パズルのピースのように---つながりあって、社会全体が支えて行ければいい。
・切れ目のないかかわり---本当にする覚悟があるのか。その結果も引き受けるリスク。
・目の前の人に次の人を、シフトする。Aのつながり-次のステージでつながる。
・里親さんの負担が大きくなる。孤立してしまうことも。
・年齢を過ぎても、その人たちが必要になったときに。貧困の連鎖を止めるアフターのところ。
・マイツリー 親が苦しかった姿を一番子どもたちが見てきた。
 親に代わる寄り添う他人になりたい。
・苦しんでいる親の支援―――どうしたら?プログラム・場所…
 ……マイツリーペアレンツプログラム (困難な親に寄り添っていく)
 やりたいな、は誰でもいえる。
・自分を大事にすること・自分を好きでいられることが続けていける秘訣

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2018年 愛児園祭り❤

愛児園祭りに行って来ました❣️

職員も子どももほとんどが入れ替わっている中で
懐かしい顔の「いま」に会えて嬉しかったです✨

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当時2才だった彼女たちと💗
泊まりの夜、大泣きに気絶しそうになったのが懐かしい。
すっかりいい女です✨

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この子たちが、私の宝物だー❤

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【児童養護施設 川崎愛児園の「愛児園祭り」にご一緒しませんか?】

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私を突き動かす原点であり、たくさんの学びと宝物をもらった

神奈川県の児童養護施設 川崎愛児園の「愛児園まつり」が

10月13日(土曜日)にあります。


久しぶりにタイミングが合うので
私も行こうと思っています❣️
バンザーイ!!


私がいた時の子達はもう卒園してしまいましたが、
卒園児のみんなに会えるかな〜?


コーチングの世界に入ってから、児童養護の子どもたちへ向けて
「何かしたいんだけど、どこに行けばいいの
とお声をいただくことがちらほらありましたが、
児童養護施設に興味がある方、思いがある方、

気軽にご一緒しませんか😊


明るく、楽しい(ちょっとユルい?By Y)
児童養護の世界と出会いに行きましょう


💗

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祝!新園舎 川崎愛児園(児童養護施設) 

元職場の人であり、辞めてからもしばらくYのボランティアに通っていた

川崎愛児園の新園舎落成式にお邪魔してきました。

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心理療法士のAお姉さんのお部屋には、

箱庭グッズが素敵に充実していました!


(元職員のTさんからのご寄附とのこと!!)


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NY??

なぜここだけ・・・?

「あぁ園長先生の趣味(ダジャレ)です!」

白戸先生ったら、お茶目さん♡

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ステキ過ぎる空間に!

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ここが、子どもたちの園庭部分ですね。


子どもたちと戯れ、泊りをした園舎は

すっかり素敵な子どもたちのマンションに。


なんとなく面影があるような。

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布団を敷きながら子どもたちと戯れた幼児の居室は、

このようなステキ落ち着くスペースに。


思わず、「もう一回、働きたい・・・。」と、口から洩れてしまいました。

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新生 川崎愛児園は、

人権を尊重し、つながりを大切にしながらも地域に開く、

新たな児童養護施設としてスタートしていました。

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「空の景色は一緒なのになぁ~。」

12年ぶりに再会した先輩と、不思議な気持ちを味わいながら・・・。

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私が見ていた時の子は、

辞める時に2歳だった中学生になっている子だけになっており

職員も新しい顔ぶれがほとんどになっていましたが・・・。



昼食を囲んで、私もひとことご挨拶をさせていただき、

里親会のみなさんに現状の課題や研修のことを聞かせていただいたり。


(じつは、日本の里親さんが子どもたちと健やかに育ちあっていけるサポートとして

 なにか仕組みや研修をサポートできないかと考えていたのでした。




現職員のみなさんに最近のことを聞かせてもらったりと

(園の職員の保護者支援にコーチングを生かせたら、

 未来が広がりますよね!)

有意義な時間でした。




「愛児園ファミリーとして、ぜひ様々な方と交流を!」

という白戸施設長の言葉は素敵でした。

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館内の設備を通しても感じたのですが、

「今ある場所に、何を思い描くのか」

~によって、現れる未来がかわってくるのですね。



だから、人っておもしろい。



愛児園は、たくさんの気付きと

コーチングに舵を切るきっかけをもらった場所。



これからもいろいろな形でご縁を大切に、

かかわるみなさんのお役に立てることがあればいいなぁと思います。


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思いが空まわり

卒業シーズン。

かつて、私が児童養護施設に勤めていた時に

担当を持っていたNちゃんも卒業間近です。


入所してきた時、4歳だったNちゃん。

担当であっても向き合うのが辛くてきつく当たってしまい、

同僚にフォローしてもらったこともありました。


彼女の個性を踏まえた時に

可能性を伸ばせる場所を…と、

偶然の連続の上に決まった施設移管。


何度かの慣らしの後 彼女を見送った時、

愛児園の桜が満開でした。


あんなに悩んだ関わりだったのに、

なんだか泣けた。

幸せになってほしかったんですよね。


〜その後も経過を見に行ったり

運動会などに時々お邪魔する中で、

彼女の成長した姿に頼もしさを感じていました。


18歳。卒業の扉の向こうには、

児童養護の場合は 「自立の世界」が広がっている。


自分の足で、生きるんだ。

彼女のことが分かるだけに、課題もきっと、たくさんある。

そんな彼女に、10年ぶりに・・・なんて言葉を掛けたらいいんだろう。



考えているうちにもどかしさと焦りばかりがつのり、

時間が過ぎていく。


~結局書けた言葉は、とてもシンプルなものでした。

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みんなの応援が、彼女を後押ししますように!
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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」をモットーに保育やコーチング・コミュニケーションを切り口に・講師・執筆・監修を通じて日本を元気にする活動をしております。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長を経て静岡県を中心に各地へ、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行っています。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

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