日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


祝!新園舎 川崎愛児園(児童養護施設) 

元職場の人であり、辞めてからもしばらくYのボランティアに通っていた

川崎愛児園の新園舎落成式にお邪魔してきました。

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心理療法士のAお姉さんのお部屋には、

箱庭グッズが素敵に充実していました!


(元職員のTさんからのご寄附とのこと!!)


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NY??

なぜここだけ・・・?

「あぁ園長先生の趣味(ダジャレ)です!」

白戸先生ったら、お茶目さん♡

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ステキ過ぎる空間に!

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ここが、子どもたちの園庭部分ですね。


子どもたちと戯れ、泊りをした園舎は

すっかり素敵な子どもたちのマンションに。


なんとなく面影があるような。

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布団を敷きながら子どもたちと戯れた幼児の居室は、

このようなステキ落ち着くスペースに。


思わず、「もう一回、働きたい・・・。」と、口から洩れてしまいました。

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新生 川崎愛児園は、

人権を尊重し、つながりを大切にしながらも地域に開く、

新たな児童養護施設としてスタートしていました。

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「空の景色は一緒なのになぁ~。」

12年ぶりに再会した先輩と、不思議な気持ちを味わいながら・・・。

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私が見ていた時の子は、

辞める時に2歳だった中学生になっている子だけになっており

職員も新しい顔ぶれがほとんどになっていましたが・・・。



昼食を囲んで、私もひとことご挨拶をさせていただき、

里親会のみなさんに現状の課題や研修のことを聞かせていただいたり。


(じつは、日本の里親さんが子どもたちと健やかに育ちあっていけるサポートとして

 なにか仕組みや研修をサポートできないかと考えていたのでした。




現職員のみなさんに最近のことを聞かせてもらったりと

(園の職員の保護者支援にコーチングを生かせたら、

 未来が広がりますよね!)

有意義な時間でした。




「愛児園ファミリーとして、ぜひ様々な方と交流を!」

という白戸施設長の言葉は素敵でした。

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館内の設備を通しても感じたのですが、

「今ある場所に、何を思い描くのか」

~によって、現れる未来がかわってくるのですね。



だから、人っておもしろい。



愛児園は、たくさんの気付きと

コーチングに舵を切るきっかけをもらった場所。



これからもいろいろな形でご縁を大切に、

かかわるみなさんのお役に立てることがあればいいなぁと思います。


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思いが空まわり

卒業シーズン。

かつて、私が児童養護施設に勤めていた時に

担当を持っていたNちゃんも卒業間近です。


入所してきた時、4歳だったNちゃん。

担当であっても向き合うのが辛くてきつく当たってしまい、

同僚にフォローしてもらったこともありました。


彼女の個性を踏まえた時に

可能性を伸ばせる場所を…と、

偶然の連続の上に決まった施設移管。


何度かの慣らしの後 彼女を見送った時、

愛児園の桜が満開でした。


あんなに悩んだ関わりだったのに、

なんだか泣けた。

幸せになってほしかったんですよね。


〜その後も経過を見に行ったり

運動会などに時々お邪魔する中で、

彼女の成長した姿に頼もしさを感じていました。


18歳。卒業の扉の向こうには、

児童養護の場合は 「自立の世界」が広がっている。


自分の足で、生きるんだ。

彼女のことが分かるだけに、課題もきっと、たくさんある。

そんな彼女に、10年ぶりに・・・なんて言葉を掛けたらいいんだろう。



考えているうちにもどかしさと焦りばかりがつのり、

時間が過ぎていく。


~結局書けた言葉は、とてもシンプルなものでした。

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みんなの応援が、彼女を後押ししますように!
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13年目のご縁



先日、13年目の児童養護施設時代に

担当の子どもの施設間移管をきっかけにご縁をいただき、

その後も職員同士での交流や

プライベートでも仲良くさせてもらっていた園の先生が

次年度 新たにこども園をスタートされるということで

見学にいらっしゃいました。

 ▼認定こども園エクレスのブログでもご紹介させていただいております。

当時、小学校に上がる年ということで“慣らし”にあちらの園へ連れて行ったり、

その後も 運動会で成長を見に行ったりしていた子どもも、

もう高校3年生とのこと。


子どもをきっかけにしたご縁と月日の移り変わり、

働き方や職場・ライフステージの変化などお互いの人生に関する話題も尽きず、

感慨深さを感じるひとときなのでした。

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【お知らせ】児童養護について知っていただく時間 (公開授業)

6月16日土曜日17:30~18:30、

あさか保育人材養成学校にて公開で児童養護施設のお話をします。


私にとっては愛児園での6年は、今の自分を作る原点であり、宝物。

当時はこの仕事が私の“天職”だと思っていましたし、

たくさんの学びや気付きをもらい、

コーチングの道へ踏み出すきっかけになりました。



今でもつながりを大切にしているYは、今年 就職。

人生を見守る使命感に満ちたお仕事だと感じています。


この時間の中で、

・子どもたちを取り巻く環境(状況)

・職員の仕事

  〜子どもとの毎日・関係機関との連携・親指導

・日常の中の幸せな瞬間や葛藤

・お盆・年末年始のお楽しみ


〜などなど、ご紹介したいと思います。



ドラマなどではひどい境遇として表現されることのある、児童養護。

けれども、私たちの愛する子どもたちが育ってきた場所。

日本中の児童養護に関わる方たちの

愛(熱い思い)の集まる場所でもあります。



児童養護に関する

すがすがしい印象を広げて行きたいですね。

興味のある方がいましたら、お知らせ下さい(^-^)/

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【日 時】

2015年5月16日(土)17:30~18:30

【場 所】

あさか保育人材養成学校

【料 金】

1500円

【お申込み】

あさか保育人材養成学校(担当:加藤さん)まで

●電 話:03-5226-1015

●メール:info@hoikujinzai.com
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懐かしの場所と、前進

それまで、私の転職は児童養護だと思っていました。

恩師にも「天職だな」と言われていたし、

なりたくて産休代替で入って、毎日が楽しくて、

処遇に思い悩むことや、

子どもを取り巻く理不尽な人生に葛藤を感じたりもしたけれども

大好きでたまらない場所でした。



けれども、子どもと過ごす中で

「怪我をした後のケアも大事だけれど、

 怪我をする前の人をケアするのも必要なのでは?」


~と使命感に駆られ。



それは、どうしたらいいのかわからなかったけれど、

わらにもすがる思いで手を伸ばしたのが「コーチング」でした。


道のない道を、切り開くのは不安で不安でたまらなくて。

何度、「帰って来たい」と思ったか、分かりません。



子どもたちと過ごしたあの時間がたまらなく恋しくて。

実際、「もう一回働きたいんですけど」と申し出たこともありました。

(間に合ってます、と言われましたが。。)



でも、愛児園祭りやクリスマス会で遊びに来るたびに感じるのは

愛しい子どもたちの変化と成長なんですね。



もう、引取りされて出て行った子もいれば、

面影はそのままに大人になっていく子もいて。


また、ニューフェイスが私になついて来たり。


愛児園は、「前に進むこと」を強く意識する場所でもありました。

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そんな愛児園が新園舎に建て替えになるとのことで、

園舎取り壊しの直前に、行ってきました。



懐かしい思い出が満載の建物。

この入り口で、夏に花火をしたよなぁ~とか。


ここに猫がいて、

子どもに抱っこされてぶすったれた顔をしていたよなぁ~とか。


この辺に原チャリを停めて、夜の会議の後 凍った路面で転倒したな~とか。


思い出に手を合わせて、この場所を後にして。


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電話で新園舎の住所を教えてもらい、

お土産を持って、タクシーで行ってきました。

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電話に出て下さったのが、ボランティアで関わっているYの

お出かけを取り次いで下さっていた方で、つながるご縁を感じたり。

「MとHとHに会いたいです!」

~と、私が辞めてから10年、

ここ数年はクリスマス会なども来れてなかったので

16歳になった、大人びた愛しい子たちに会えて、キャーキャーしてきました。



彼女らが新しい園舎を案内してくれて、

私の知っている子たちのところに連れて行ってくれたり。


この子たちの入所当時の大泣きの様子を思い出すやら、

「どんな大人になるんだろう?」と思いを巡らせていた「今」に

感慨深いやら。

数年前のクリスマス会で私の膝に座っていたニューフェイスが

私のことを覚えていてくれたり。


胸がいっぱいになりました。



彼女らがいま、どんなことを感じているのか。

どんな人生を考えているのか―――


それは、私にははかりしれないけれども。


あんなに泣き叫ばれたり、甘えてきたり、一緒にアイーン体操を踊ったり・・・

共に過ごしたあの子たちのことは、無条件に愛してるんですよね~。

愛おしすぎて、涙が出ちゃうくらい。


私はいつも、あの子たちの成長する姿に勇気をもらっている気がします。




最後に、

「いい関わりをしてくださっていたんですね」

~取り次いでくれた職員さんから、言われました。

「え?」

「あの子たち、すっごくいい表情していたから。

 見ていたら、分かります。」

「だって、私の宝物ですから!」

「また、来てください。あの子たちのためにも。」

「ぜひぜひ!!」




新園舎が出来るまでは、公開行事等も予定はないとのこと。

でも、何気ないときにふらっとお邪魔しては

あの子たちと戯れちゃおう!と

こっそり心に決めて、帰路につきました。



あの子たちに素敵な背中を見せられるよう、

一歩ずつ前に進んで行こうと思います♪


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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。
「子どものために、大人が輝く背中を見せる」をモットーに保育やコーチング・コミュニケーションを切り口に・講師・執筆・監修を通じて日本を元気にする活動をしております。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長の傍ら、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行っています。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

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