ここ4日間のこと---身近な家族について
こんにちは、梅花です。
東北を中心に、大きな地震があり、
日本はこの数日間で、大きく変化しました。
そんな中、私は有り難くも元気にしております。
ご心配下さったみなさま、どうもありがとうございました。
じつは、大変ピンポイントなのですが…。
地震の前日より、家族旅行で沖縄に行っており
昨夕、帰宅いたしました。
地震のニュースを知り、TVから流れてくる映像に愕然とし。
Twitterで流れてくる人の声から、
みなさんがどんな状況になっているのかを知り
もどかしい思いと共に、何ができるだろう…と
居ても立っても居られない気持ちになりました。
そして、こういったもどかしい気持ちが多くの人に芽生えており、
善意のニュースや混乱、
もどかしさからの責め合い(愛)にも転じてているのだ---
ということも、感じました。
みんな、なにかしたい。
~そういう気持ちを持つ人が多いことに
感動と、複雑な気持ちを感じつつ……
情勢を見守っていました。
本当は昨晩か、今日これからメルマガを発行しようとか。
私にいったい何ができるだろう…と考えていたのですが、
善意の混乱が起こっている状況の中で
輪番停電や節約が、今私の役に立てることだと気が付き。
「いまここ」を大切にしようと思います。
まずは、自分ができるベストを尽くす。
そんな中で、私自身にとってのこの旅行の意味、
今できることなどを、
ちょっぴり立ち止まって考えてみたいと思います。
家族旅行---なんだか、ウフフアハハな感じがしますよね。
ですが実は、私にとっては
この旅行が貴重な家族旅行でした。
というのも、幼いころから転勤が多い我が家では、
行く先々で週末に父の趣味の釣りに出かけたり。
近辺の人気スポットを尋ねることはあっも、
転勤の多さから自分の将来へ向けて、
祖父母宅へ引っ越した私にとっては、中学から
「両親のもとへ行くのは里帰り」
……と、相場が決まっていたのです。
その時期以外に、北海道在住の両親や妹・祖母などがちょこちょこ
お泊まりをしに行くのを、
お土産を通じて報告を受ける……というのが普通でした。
ふつうだけど、完結していて…ちょっとだけさびしいな。
そんな私に、祖母が配慮をしてくれて、
今回の旅行が実現したのでした。
恵まれた家庭ですが、思春期や親元からの自立の過程では
父を恐れ、親子の強烈バトルを繰り広げ。
父が病気になったり、
中学から父親代わりの祖父が亡くなったり。
両親が事故に遭ったり。
母にありのままを受け入れてもらいたい葛藤から、
何度も罵声を吐いたり。
本音を言えるようになったり。
両親の背中が小さく見えて、泣けてきたり。
妹が結婚したり。(新しい家族ができたり。)
お互いの存在を、メガネをはずして(否定せず)
ありのままに受け入れ。
「なんくるないさ~!」(←突然沖縄。この言葉は収穫でしたね。)
…と受け入れられるようになり。
つねに変化する家族、
そして、親友の父の死などを目の当たりにする中で
事故に遭いながらも一命を取り留めた両親に
「生きててくれて、ありがとう」
「生かしてくれて、ありがとうございます」
~そんな思いを日々感じるようになり。
数日沖縄へ行く…というサプライズな提案を、
有り難く受け取れるようになりました。
今回は、2日目に地震が起きたことで状況に配慮しながら
沖縄での時間を過ごしたのですが、
「いまここ」にある奇跡に感謝をし、毎瞬を大切にする。
目の前の人を、大切にする。
(時々言ってしまったりしますが…。
そこは「人間だもの」ってことで。)
そうすることで、自分の基盤が安定して
起こっている現状にベストを尽くす準備ができたように感じております。
人間は、誰一人、一人で生まれてくることはない。
かならず、両親から生まれてきます。
そして、親戚……家族、まわりの人たちの手によって育まれ、
いまここに居ることができている。
もどかしいからこそ---
まずは自分にできること、周りのことを大切にし、
「自分にできること」の糸を強くして。
本当に必要としている人~全体へと、輪を広げて行けるといいですね。
続いて、節約・輪番停電に向けて工夫できそうなことを
私の目線でUPしてみますね。
東北を中心に、大きな地震があり、
日本はこの数日間で、大きく変化しました。
そんな中、私は有り難くも元気にしております。
ご心配下さったみなさま、どうもありがとうございました。
じつは、大変ピンポイントなのですが…。
地震の前日より、家族旅行で沖縄に行っており
昨夕、帰宅いたしました。
地震のニュースを知り、TVから流れてくる映像に愕然とし。
Twitterで流れてくる人の声から、
みなさんがどんな状況になっているのかを知り
もどかしい思いと共に、何ができるだろう…と
居ても立っても居られない気持ちになりました。
そして、こういったもどかしい気持ちが多くの人に芽生えており、
善意のニュースや混乱、
もどかしさからの責め合い(愛)にも転じてているのだ---
ということも、感じました。
みんな、なにかしたい。
~そういう気持ちを持つ人が多いことに
感動と、複雑な気持ちを感じつつ……
情勢を見守っていました。
本当は昨晩か、今日これからメルマガを発行しようとか。
私にいったい何ができるだろう…と考えていたのですが、
善意の混乱が起こっている状況の中で
輪番停電や節約が、今私の役に立てることだと気が付き。
「いまここ」を大切にしようと思います。
まずは、自分ができるベストを尽くす。
そんな中で、私自身にとってのこの旅行の意味、
今できることなどを、
ちょっぴり立ち止まって考えてみたいと思います。
家族旅行---なんだか、ウフフアハハな感じがしますよね。
ですが実は、私にとっては
この旅行が貴重な家族旅行でした。
というのも、幼いころから転勤が多い我が家では、
行く先々で週末に父の趣味の釣りに出かけたり。
近辺の人気スポットを尋ねることはあっも、
転勤の多さから自分の将来へ向けて、
祖父母宅へ引っ越した私にとっては、中学から
「両親のもとへ行くのは里帰り」
……と、相場が決まっていたのです。
その時期以外に、北海道在住の両親や妹・祖母などがちょこちょこ
お泊まりをしに行くのを、
お土産を通じて報告を受ける……というのが普通でした。
ふつうだけど、完結していて…ちょっとだけさびしいな。
そんな私に、祖母が配慮をしてくれて、
今回の旅行が実現したのでした。
恵まれた家庭ですが、思春期や親元からの自立の過程では
父を恐れ、親子の強烈バトルを繰り広げ。
父が病気になったり、
中学から父親代わりの祖父が亡くなったり。
両親が事故に遭ったり。
母にありのままを受け入れてもらいたい葛藤から、
何度も罵声を吐いたり。
本音を言えるようになったり。
両親の背中が小さく見えて、泣けてきたり。
妹が結婚したり。(新しい家族ができたり。)
お互いの存在を、メガネをはずして(否定せず)
ありのままに受け入れ。
「なんくるないさ~!」(←突然沖縄。この言葉は収穫でしたね。)
…と受け入れられるようになり。
つねに変化する家族、
そして、親友の父の死などを目の当たりにする中で
事故に遭いながらも一命を取り留めた両親に
「生きててくれて、ありがとう」
「生かしてくれて、ありがとうございます」
~そんな思いを日々感じるようになり。
数日沖縄へ行く…というサプライズな提案を、
有り難く受け取れるようになりました。
今回は、2日目に地震が起きたことで状況に配慮しながら
沖縄での時間を過ごしたのですが、
「いまここ」にある奇跡に感謝をし、毎瞬を大切にする。
目の前の人を、大切にする。
(時々言ってしまったりしますが…。
そこは「人間だもの」ってことで。)
そうすることで、自分の基盤が安定して
起こっている現状にベストを尽くす準備ができたように感じております。
人間は、誰一人、一人で生まれてくることはない。
かならず、両親から生まれてきます。
そして、親戚……家族、まわりの人たちの手によって育まれ、
いまここに居ることができている。
もどかしいからこそ---
まずは自分にできること、周りのことを大切にし、
「自分にできること」の糸を強くして。
本当に必要としている人~全体へと、輪を広げて行けるといいですね。
続いて、節約・輪番停電に向けて工夫できそうなことを
私の目線でUPしてみますね。
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