つながりを取り戻す7つの方法
こんにちは、梅花です。
11月30日に開催いたします、
天野敦之さんとのコラボレーションセミナー
「つながりを取り戻す幸せな働き方・生き方」
私の方からお伝えする7つのポイントは、こちらです。
● つながりを取り戻す7つの方法 ●

1.自分から距離を縮めていく
~人と人との間の距離には、五段階あります。
「なかなか…」という方は、頑張りすぎて
相手のテリトリーを侵してしまい、
イエローカードという事もあるのかもしれません。
相手がどこまで自分に開いているのか。
~そこを見極めながら、自分から先に開いていくことが
つながりが深まるポイントなのではないでしょうか。
2.会話の質を変えてみる
ここでちょっと、質問です。
人にとっての心の栄養って、なんだと思いますか?
~ズバリ、認知です。
生まれてから、泣き声に対するケア。
笑顔のアイコンタクト。
ケースバイケースの声かけ。
~そういったことをベースに、
私はあることを基準に
人への声かけの仕方を変えています。
~それによって、相手との心の距離が
グッと近くなっていくのです。
3.共通の体験を重ねていく
食事の時、仕事の時間、イベント、
一つのことについて語り合う機会、カラオケ……。
私は高校時代、女子17人を家に呼んで
大お泊り会をしていましたが(笑)
空間を共にし、気持ちに共感しあい、
五感で様々なことを感じ合う。
~そして、それを共有しあう。
つながりは、育むもの。
何気ない日常の積み重ねが、
愛情の貯金を積み重ねていくのです。
4.出来ることを手伝ってみる
~新しいこと・ところに踏み出した時、
「何ができるんだろう?」
「自分はどう見られるんだろう?」
「場違いじゃないか?」
~などなど、不安も大きくあるのではないでしょうか。
~そんな時はまず、出来ることを手伝ってみましょう。
もてなす側に回って配慮をしているうちに
その“全体像”が見えるようになり、
なぜか人から感謝され、相手から話し掛けてもらえます。
出来ることは、あなたの“リソース”なんですね。
5.ダメな自分を出してみる。
~初めはいい所を見せたい、良く思われたい…
そう思っていました。
が、私はコミュニケーション能力が高い一方で、
欠点もたくさんある人間。
逆ギレすると人は離れますが、
正直にカミングアウトするようにしたところ、意外にも
受け止め、支援してくれる方が多いことに気がつきました。
6.相手の段階を考える
~人は生まれてから、ここまで発達段階があります。
~それと共に、入学・就職・転機…など様々なターニングポイントでも
セルフイメージの再構築が行われます。
そんなとき、この人はいま、どの段階にいるのだろう?
何を求めているのだろう?
~そんな風に考え、接し方を工夫してみるのです。
そうすることで、またちがった一面とつながることができます。
7.ラインを伝える
こだわり、譲れないもの。
~しつけ、葛藤の場面にもそれぞれの価値観が写し出されます。
自分自身の価値観と世の中のベーシックをすり合わせ、
相手へと伝えていく。
腹を据えた話し合いが大切な場面が、あります。

~と、当日はこれらに背景やエピソードを織り交ぜ、
参加された方と交流を図りながら
クリエイティブに進めていきます。
どんな時間になるのか、今からとっても楽しみです♪
* * * * *
「つながりを取り戻す 幸せな働き方・生き方」
私たちは、学校を卒業し、仕事に就きます。
それはとても自然な流れであり。
仕事を通じて、今までの自分の世界から一歩踏み出し
社会人の肩書きを持って、人とかかわることを学び。
様々な体験をする機会を得る。
夢の職業につくことで、
願いを叶えるきっかけを得る人も、いることでしょう。
~そうこうする中で、結婚をしたり。
家族が増えたり。
子どもが成長したり…。
病を患ったり、定年という人生の節目を迎え、
第二の人生を歩んでいく方もいることでしょう。
こうして考えると、
仕事と家族は切り離すことができない、どちらも大切なもの。
仕事は人生の中で大きな割合を占めるものであり。
価値や収入・成長をもたらしてくれる素晴らしいもの。
仕事を通じて達成感や充実感を感じることができ
経済力を得て、家族は幸せに暮らすことができます。

ですが、一方では
仕事の成果を上げるために
自分や人を犠牲にして、病気を患ってしまう方。
大切な仲間と連絡を取る余裕がなくなり、
音信不通になってしまう方。
本来は自分の拠り所となる家族との心の距離が遠くなり、
居場所がなくなってしまう方…。
幸せになるための仕事のはずが、
本末転倒の人生になってしまう方も実際に、いらっしゃいます。
私が関わってきた、児童養護施設に入所する子どもの親御さんは
そういったケースがとても多く
「転んだ後のケアではなく、
転ばぬ先に大切さに気がつき、身近な大切なものに目を向けて
良い循環を育む大人を、一人でも多く増やしたい」
~と強く感じたことが、私の活動の出発点でもあります。
できることならば、
自分も人も生かし合いながら
お互いが感謝によって価値を生み出す仕事ができること。
楽しみながら仕事をし、
家族はそんなあなたの後ろ姿を頼もしく見つめてくれる。
そういった状態が、理想ですね。
そのためにも、忘れてはならないことが一つあります。
それは…
「つながりは、育むものである」
ということです。
表面的なつきあいではなく、
お互いを生かし合える「つながり」。
それは、一朝一夕にはできません。
細い糸のように…丁寧に丁寧に重ねて行って、初めて
いざと言うときに背中を支えてくれる「布」になるのです。
これは、お仕事も人との関わりも一緒です。
今回は、天野敦之×梅@松原美里ということで
●自らの能力を発揮しながらもお互いにサポートをし、成果を上げ
幸せに働く“つながりを取り戻す働き方”について
「人を幸せにする会社を創る」をミッションに
精力的に活動を進める天野敦之さんに。

●お互いの心の距離感を近づける
“家族や人とのつながりを育む方法”について
児童養護施設で親子をサポートし、現在は
「子どもが育ちやすい環境をつくること」をミッションに
コミュニケーションの推進を提案する松原美里より。

それぞれ、お話しさせていただきます。
みなさんの職場や家庭・お仲間とのコミュニティが
心からの笑顔で満たされますように。
ぜひ、この場をご活用ください。
「つながりを取り戻す~幸せな働き方、生き方」
■ 日にち:11月 30日(火曜日)
■ 時 間:19:00-21:00
1.仕事&家族トーク
2.講義(天野)
3.講義(梅)
4.Q&A
<終了後は小一時間ほど 懇親会も計画中!>
■ 場 所: Playground Office Q
http://www42.tok2.com/home/q/access.html
■ 人 数:20名
■ 料 金:5000円
■ お申込みはこちらからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P37588204
【 天野敦之 】
コンサルティングファーム・金融機関を経て「人を幸せにする会社」
を創る公認会計士として、財務会計の視点から人の幸せと企業の利益を
両立させるためのアドバイスを提供。チベットサポート・チャリティセミナーの開催、
歌手やヨーガ講師など異業種とのコラボレーションセミナーの開催、
「幸せな会社を作るコミュニティ」など精力的に活動を展開。
人を幸せにする会社の「心技体」講座 半年コースが好評中。
著書に、『君を幸せにする会社』、『宇宙とつながる働き方』などがある。
* 天野敦之 公式HP:http://sinzenbi.net/ *
【 松原美里 】
保育園・児童養護施設の保育士として被虐待児をはじめとする子どもの支援・
親指導をする中でを「子どもが幸せになるためには大人が輝いていることが大切」
と痛感、保育士を辞めCTIJAPANにてCPCC(米国認定コーアクティブコーチ)を取得。
2007年~2009年までAll About「育児の基礎知識」のガイドとして78本の記事を執筆。
現在は子育て支援&講座、保育士コミュニケーション講座、三幸学園千葉校にて保育の講師。
* 松原美里 公式HP:http://umehanarelations.jimdo.com/ *
11月30日に開催いたします、
天野敦之さんとのコラボレーションセミナー
「つながりを取り戻す幸せな働き方・生き方」
私の方からお伝えする7つのポイントは、こちらです。
● つながりを取り戻す7つの方法 ●

1.自分から距離を縮めていく
~人と人との間の距離には、五段階あります。
「なかなか…」という方は、頑張りすぎて
相手のテリトリーを侵してしまい、
イエローカードという事もあるのかもしれません。
相手がどこまで自分に開いているのか。
~そこを見極めながら、自分から先に開いていくことが
つながりが深まるポイントなのではないでしょうか。
2.会話の質を変えてみる
ここでちょっと、質問です。
人にとっての心の栄養って、なんだと思いますか?
~ズバリ、認知です。
生まれてから、泣き声に対するケア。
笑顔のアイコンタクト。
ケースバイケースの声かけ。
~そういったことをベースに、
私はあることを基準に
人への声かけの仕方を変えています。
~それによって、相手との心の距離が
グッと近くなっていくのです。
3.共通の体験を重ねていく
食事の時、仕事の時間、イベント、
一つのことについて語り合う機会、カラオケ……。
私は高校時代、女子17人を家に呼んで
大お泊り会をしていましたが(笑)
空間を共にし、気持ちに共感しあい、
五感で様々なことを感じ合う。
~そして、それを共有しあう。
つながりは、育むもの。
何気ない日常の積み重ねが、
愛情の貯金を積み重ねていくのです。
4.出来ることを手伝ってみる
~新しいこと・ところに踏み出した時、
「何ができるんだろう?」
「自分はどう見られるんだろう?」
「場違いじゃないか?」
~などなど、不安も大きくあるのではないでしょうか。
~そんな時はまず、出来ることを手伝ってみましょう。
もてなす側に回って配慮をしているうちに
その“全体像”が見えるようになり、
なぜか人から感謝され、相手から話し掛けてもらえます。
出来ることは、あなたの“リソース”なんですね。
5.ダメな自分を出してみる。
~初めはいい所を見せたい、良く思われたい…
そう思っていました。
が、私はコミュニケーション能力が高い一方で、
欠点もたくさんある人間。
逆ギレすると人は離れますが、
正直にカミングアウトするようにしたところ、意外にも
受け止め、支援してくれる方が多いことに気がつきました。
6.相手の段階を考える
~人は生まれてから、ここまで発達段階があります。
~それと共に、入学・就職・転機…など様々なターニングポイントでも
セルフイメージの再構築が行われます。
そんなとき、この人はいま、どの段階にいるのだろう?
何を求めているのだろう?
~そんな風に考え、接し方を工夫してみるのです。
そうすることで、またちがった一面とつながることができます。
7.ラインを伝える
こだわり、譲れないもの。
~しつけ、葛藤の場面にもそれぞれの価値観が写し出されます。
自分自身の価値観と世の中のベーシックをすり合わせ、
相手へと伝えていく。
腹を据えた話し合いが大切な場面が、あります。

~と、当日はこれらに背景やエピソードを織り交ぜ、
参加された方と交流を図りながら
クリエイティブに進めていきます。
どんな時間になるのか、今からとっても楽しみです♪
* * * * *
「つながりを取り戻す 幸せな働き方・生き方」
私たちは、学校を卒業し、仕事に就きます。
それはとても自然な流れであり。
仕事を通じて、今までの自分の世界から一歩踏み出し
社会人の肩書きを持って、人とかかわることを学び。
様々な体験をする機会を得る。
夢の職業につくことで、
願いを叶えるきっかけを得る人も、いることでしょう。
~そうこうする中で、結婚をしたり。
家族が増えたり。
子どもが成長したり…。
病を患ったり、定年という人生の節目を迎え、
第二の人生を歩んでいく方もいることでしょう。
こうして考えると、
仕事と家族は切り離すことができない、どちらも大切なもの。
仕事は人生の中で大きな割合を占めるものであり。
価値や収入・成長をもたらしてくれる素晴らしいもの。
仕事を通じて達成感や充実感を感じることができ
経済力を得て、家族は幸せに暮らすことができます。

ですが、一方では
仕事の成果を上げるために
自分や人を犠牲にして、病気を患ってしまう方。
大切な仲間と連絡を取る余裕がなくなり、
音信不通になってしまう方。
本来は自分の拠り所となる家族との心の距離が遠くなり、
居場所がなくなってしまう方…。
幸せになるための仕事のはずが、
本末転倒の人生になってしまう方も実際に、いらっしゃいます。
私が関わってきた、児童養護施設に入所する子どもの親御さんは
そういったケースがとても多く
「転んだ後のケアではなく、
転ばぬ先に大切さに気がつき、身近な大切なものに目を向けて
良い循環を育む大人を、一人でも多く増やしたい」
~と強く感じたことが、私の活動の出発点でもあります。
できることならば、
自分も人も生かし合いながら
お互いが感謝によって価値を生み出す仕事ができること。
楽しみながら仕事をし、
家族はそんなあなたの後ろ姿を頼もしく見つめてくれる。
そういった状態が、理想ですね。
そのためにも、忘れてはならないことが一つあります。
それは…
「つながりは、育むものである」
ということです。
表面的なつきあいではなく、
お互いを生かし合える「つながり」。
それは、一朝一夕にはできません。
細い糸のように…丁寧に丁寧に重ねて行って、初めて
いざと言うときに背中を支えてくれる「布」になるのです。
これは、お仕事も人との関わりも一緒です。
今回は、天野敦之×梅@松原美里ということで
●自らの能力を発揮しながらもお互いにサポートをし、成果を上げ
幸せに働く“つながりを取り戻す働き方”について
「人を幸せにする会社を創る」をミッションに
精力的に活動を進める天野敦之さんに。

●お互いの心の距離感を近づける
“家族や人とのつながりを育む方法”について
児童養護施設で親子をサポートし、現在は
「子どもが育ちやすい環境をつくること」をミッションに
コミュニケーションの推進を提案する松原美里より。

それぞれ、お話しさせていただきます。
みなさんの職場や家庭・お仲間とのコミュニティが
心からの笑顔で満たされますように。
ぜひ、この場をご活用ください。
「つながりを取り戻す~幸せな働き方、生き方」
■ 日にち:11月 30日(火曜日)
■ 時 間:19:00-21:00
1.仕事&家族トーク
2.講義(天野)
3.講義(梅)
4.Q&A
<終了後は小一時間ほど 懇親会も計画中!>
■ 場 所: Playground Office Q
http://www42.tok2.com/home/q/access.html
■ 人 数:20名
■ 料 金:5000円
■ お申込みはこちらからお願いいたします。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P37588204
【 天野敦之 】
コンサルティングファーム・金融機関を経て「人を幸せにする会社」
を創る公認会計士として、財務会計の視点から人の幸せと企業の利益を
両立させるためのアドバイスを提供。チベットサポート・チャリティセミナーの開催、
歌手やヨーガ講師など異業種とのコラボレーションセミナーの開催、
「幸せな会社を作るコミュニティ」など精力的に活動を展開。
人を幸せにする会社の「心技体」講座 半年コースが好評中。
著書に、『君を幸せにする会社』、『宇宙とつながる働き方』などがある。
* 天野敦之 公式HP:http://sinzenbi.net/ *
【 松原美里 】
保育園・児童養護施設の保育士として被虐待児をはじめとする子どもの支援・
親指導をする中でを「子どもが幸せになるためには大人が輝いていることが大切」
と痛感、保育士を辞めCTIJAPANにてCPCC(米国認定コーアクティブコーチ)を取得。
2007年~2009年までAll About「育児の基礎知識」のガイドとして78本の記事を執筆。
現在は子育て支援&講座、保育士コミュニケーション講座、三幸学園千葉校にて保育の講師。
* 松原美里 公式HP:http://umehanarelations.jimdo.com/ *
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コメントの投稿
継続は力なり
この5年あまり、コーチングを使って、コミュニケーション力アップを図ってきました。
遠回りもしたけれど、粘り強く続けてきて、貴重な経験といえるようになりました。
今回は日程が合わず残念ですが、次の機会に参加できれば、
ブラッシュアップ&スキルアップにつながるように思います!
おかげさまで、ケガは快復に向かっています。
身体を休めつつ、マイペースで歩みたいと思います★
遠回りもしたけれど、粘り強く続けてきて、貴重な経験といえるようになりました。
今回は日程が合わず残念ですが、次の機会に参加できれば、
ブラッシュアップ&スキルアップにつながるように思います!
おかげさまで、ケガは快復に向かっています。
身体を休めつつ、マイペースで歩みたいと思います★
No title
あまのはっしさま
メッセージどうもありがとうございました!
学んだことを実践していく中で、
私なりのリソースがあることに気がつきました。
シェアすることで、一人でも多くの方に
役立ててもらえればいいなぁと思っております。
また機会がありましたら、ぜひ
体のこと、これも何かのメッセージかもしれませんね。
ゆっくり治して下さいね

メッセージどうもありがとうございました!
学んだことを実践していく中で、
私なりのリソースがあることに気がつきました。
シェアすることで、一人でも多くの方に
役立ててもらえればいいなぁと思っております。
また機会がありましたら、ぜひ

体のこと、これも何かのメッセージかもしれませんね。
ゆっくり治して下さいね

2010-11-30 06:40 :
梅花 URL :
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プロフィール
Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里
こんにちは!松原美里です。
横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長を経て静岡県を中心に各地へ、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行いながら、保育コミュニケーション協会 代表をしております。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。
【Umehana Relations HP】
依頼をいただいて、全国にて講座展開中
募集中・認定ファシリテーター講師育成講座 4月スタート・園内ファシリテーター育成講座 4月スタート (関東・関西)・保育コミュニケーション協会 オンラインサロン 担当
公開講座
12月8日「意見を出しやすい会議のポイント 会議ファシリテーション」
1月19日「保育はたら方カフェ~変化する保育とその葛藤」
その他詳細はこちらをご覧ください
ゲストとの対話を通じて保育・子どもへのまなざしなどお話しています。
【松原美里へのご相談】単発/継続セッション・研修依頼は、こちらからどうぞ!