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日々を愛しみつつ、感じたことを綴る日記です。子どもが夢を描ける未来のため、私たちが輝きましょう! 

松原美里の謳歌ブログ「大人が輝く背中を見せる」


浪速のことも夢のまた夢~ラブい歴史の会@豊臣秀吉 報告!

ラブい歴史の会44回目。

豊臣秀吉の会、ご報告です!

(7月開催で、ずいぶん時間がたってしまいましたが、そこはご愛嬌☆)

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さて豊臣秀吉。

あなたはどんなイメージを持っていますか?


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私は……。


「愛する信長の、家臣。」

ただ、それだけでした。

ええ、私には信長以外、目に入りません。


ほかのメンバーに聞いてみると、

「農民から天下人になりあがった、唯一無二の人。

 こういう時期だからこそ、学ぶことがあると思う。」

「お調子者、だけど人心掌握術に長けていたとか……?」


 


こんなイメージの秀吉を、マキ山氏(講師)はどう捉えているのか…?



「農民どころか、それ以下ともいわれています。

 もしかしたら、

 樵(きこり)や山に住んでいるもの(人以下とされていた人たち)

 ……という説も。宇治素性が、明らかじゃないんです。

 そこから、ここまでの変化成長を遂げた人。

 なかなか面白い人物ですよ。」




ほう…!そうですか!!


それでは今日も行ってみましょう!


~ということで始まりました、歴史の会。



まずは秀吉の幼少期から!

莫大な情報量ですので、私が印象に残ったところだけシェアしていきますね。



・親父が虐待説…?されていなかった?

 ねねの母方の姓が「木下」であることから、木下藤吉郎は後年つけた名前ではないか?


・くだけた手紙には、「ね」と一文字サインがあるものも。

 当時、一文字の名前は存在しなかったことから、ねねのサインと思われる。


・秀吉の最初の就職先……松下さん。一度結婚している。(ねねは二人目。)

・これから伸びていくであろうベンチャー企業(今に例えるなら)を情報収集して、

 信長の下につかえる。

 ~槇の計量(実際に燃やして、計る)をするなど、

 予算に関しては間違いがないと信長から取り立てられるようになる。


・機転・正確さを信長は愛した。

・「さる」「はたねずみ」と呼ばれていた、とルイスフロイスは記している。

・蜂須賀さん~部下→逆転。

・「男は妻がら」~妻しだい。(ねねの力量)

・竹中半兵衛~秀吉が懇願した。

・信長が前に進むごとに、明らかに任される仕事が大きくなってきている。

 端役から、だんだんメインになってくる。

・処世術~自分のことをよく思っていない人から、名前を一文字もらう。

 秀吉は甘え上手♪
 
 (一方、石田光成は不器用。

   関ヶ原のことを思っても、ねねはしょせんは女。転がそうと思えば、転がせた。

   そこらへん、家康は抜かりなかった。)

・松永秀久~信長を3回裏切っている。(信長がこんなに許したのはこの人くらい。)

 お茶などのたしなみがあり、惨殺大好きだけど ダンディー。

 謝り方が超上手い!

・信長「今度は中国じゃね?!」中国地方の攻略へかかる。

 荒木村重~信長への恐れから、裏切る。→三木合戦へ。

・信長は、自分からは裏切らない。ただし、相手が裏切った場合は容赦ない。

・竹中半兵衛~肺結核だった。

・秀吉……味方が減らずに、勝利するためには……軍略を練った。生きてこそ。

     勝つ状況に持っていったら、勝手に勝つ。最終的に勝てればいい。

 柴田勝家……戦って勝つのが美学と思っている。戦国武士的。

 信長は、結果重視だった。

・今後のことを考えて、姫路城を重要拠点に。

・<鳥取城の戦い>~効果を二倍・三倍にするために、あらかじめ米を高値で買い取る。

 鳥取城:城内の米を、そうとは知らずに売りに出してしまった!

 →なくなったところを見計らって、兵糧攻め。

 前回からの教訓:今度やるときは…短くしよう!!と思った。

 (兵糧攻めも進化している)

 ※ひどいありさまだったそうだが…鳥取城下では、秀吉を恨んでいる人はいない。

  なぜなら、アフターケアを念入りに行っているから。

  取った後は、自分たちの領土として豊かになるよう、配慮をしている。

・秀吉の部下……がんばると、ボーナスが出る!

 農民出身、気持ちが痛いほどわかるので 兵隊のモチベーションを上げるのが上手。
 
 工事をお祭りにしちゃう!歌って踊ってふるまって…。
 
 →築城が早く終わる。

 こういう時に、物惜しみしない!!

 自分を愛さずにはいられなくなるよう、仕向ける!


・信長は理解されなかった。恐れによって、従わせた。

 秀吉は、理解されなくてもいい。愛されさえすれば!


・<本能寺の変>~中国大返し

 信長の死を伏せて毛利とのやり取りを切り抜けた後、

 本人・担いでいる御一行様すべて、一刻も早く信長の元へ。

 早く進むため、道を整えさせた。

 姫路城がカラになるほど、部下にモノをふるまった。

 臨時ボーナス&「明智を討てば、もしかして……?!」←期待を抱かせた。

 姫路からのフルマラソン状態!! やるときは、やる!


・明智光秀…1・2の部下だった。が、状況判断が甘い。味方の確保が難しい。

 細川さんを頼りにしていたようだが、細川氏:生粋の日和見主義。

 機を見るにさとい。

 たとえ、けしかけたにしても(そういう説も)…どっちにつくのがいいか?見極める。

・光秀…公家の日記。天皇に対する態度として、感じるところがあったようだ。

・秀吉…現実的。この世にあるものの中で、自分は最高に愛されたい。

 「愛されたい。どんな人にも。」

 とってもマメ。人の心をよくわかっている。媚びるのではなく、自然体。

 当時、教養の一つとして男色があったが、秀吉はとにかく女好き。

 「お前には姉か妹はいないのか?」←部下に聞く。

・<信長の跡継ぎ問題>

 「じゃあ、通るようにすればいいじゃん」という発想。ゴリ押ししない。

 「三方師丸が跡継ぎだよね!」

 ~秀吉の柔軟すぎる発想が許せない、頑固一徹:因幡一鉄。

 柴田勝家にお市を仲介したのは秀吉だった?!(秀吉は昔からお市が好きだったのに)

 「お姉さん上げるから、愛してよ♪」作戦?!

・秀吉は、信長と一緒。

 人質は自分の味方。子煩悩。身内には優しい。お市の子には手厚い。

 部下の子にまで親切。

・加賀 前田氏に対して~「うちんところ来てくれて、ありがとう!」領地をどどーんと。

・滝川一益~信長の侍大将だったが、お坊さんになり京都で飄々と暮らした。

・秀吉の“お祭り築城”を仕込んだ、大阪城。

 やるからにはすごいものを!大きいものを!すごいといわせたい!

 「大阪城は三國無双の城」By 大友宗麟

・家康は考えた。本能寺の後、大きくなっていく秀吉と自分。

 「やってみようか、練習試合。」

 →羽黒の戦い(信長の二男が秀吉の命令に反発し、家康を味方につけて起こした戦い)

 家康に一目置かれる結果となった。

・家康はうまい。長く残っているものを貴ぶ。

 天皇 今上~祈ることでした、償うことはできない。存在意義は、祈ること。
 
 ずっと行われてきたことには、続けていく意味がある。

・秀吉:人の評判を気にする。仮装パーティ・花火…。

 みんなで士気が上がるような、楽しい機会を作る。

・54歳で天下統一。(関東の北条氏を支配。)

 ところが、後継者の鶴松死去。→このあたりから怪しくなり始めた?

・北朝鮮へ~中国出兵。目的は明だったが、ひどいことになっていく。

 お互い、「こんなこと長くやってても、しょうがなくね?」

 加藤清正etc 「餓死するよりは」……現場同士で和議するも、秀吉は怒る。


・死期~ボケ・失禁~結局自分に返ってくる。一時的なイメージを知っているだけに……。

・財政のプロであり、政治体制を築いた人。



マキ山さんのまとめ動画はこちらです!




<参加者の感想>

・あっという間の3時間だった。中身が濃い人生。 

 天下を取ってからがひどい。

 間を見抜く力・他の人にはできないスピード感がすばらしい。

 情に厚い人。織田信長の血筋にこだわる。

 百姓以下から、よく……ここまで。 

・おもしろいエピソードがいっぱいあった。

 計算ができる、相手の心を読んで裏を考え、

 「じゃあ、やってやろう」という発想が面白い。

・戦時中将計の会計士がいたという話を本で読んだが、秀吉はその先人だった?!

 いち早くそのノウハウをつかんでいた!

・「こうするしかない!」と思ったら思いっきりチャレンジ!

 何か一つ読み違えていたら、歴史が変わっていたはず。

 秀吉の人生において、自分自身も最高の軍師。第三の軍師だったのだろう。

 (秀吉は、信長にとっての軍師だった)

・秀吉は歌舞伎者……同じことをしていると、愛されない。

 愛を注ぐ対象が亡くなったとき、発狂した?

・秀吉~どうやってのし上がったかがポイント。

 絵巻物を見ているよう、素晴らしかった。

 人たらし、人の機微を操るのがうまい。

 才能を自覚、人と違うことをしないとのし上がれないとわかっていた。

 どこか、恐怖心を持っている。

 どうコミュニケーションをとるか、常に考えている。

 お茶など、文化に興味を持っていた

 ~目に見えないもの・感性を磨くことを大切にしていた。

 宇治素性ではなく常に自分を磨き続けた人。最後は心を失ってしまった。

・戦略家であり、策士だった。

 中国大返しの際、姫路城の全財産をつぎ込んだ潔さ。

 時代の流れをキャッチし、「今だ!」と思った時にしっかりと賭けている。

 やりだしたら、やり抜く。いい意味でも、悪い意味でも(中国攻めなど)

 後年、判断基準がくるっている。心の中で大切にしてきたものがすべて崩れた?

 


私も今回、はじめてちゃんと秀吉の人生を見て、

気がつくことや学ぶことがたくさんありました。



その後、秀吉の人生に興味が湧き、こんな本を手に取りました。

秀吉の人生を、経営の視点から読み解くというワクワクする本です!

こちらもおススメです♪

北見 昌朗
幻冬舎
発売日:2005-03-18

秀吉の人当たりがいい面・歴史的な出来事や失敗……それだけでなく、平民から天下を取るまでに見上げてきた道筋。そのために、どんな工夫をして、どう頭を使い、人を活かし、ピンチをチャンスに変えてきたのか。
これを、ビジネスの視点から浮かび上がらせるというのが斬新ですね。
城の築城一つとっても、こういう描き方をされると 返って情景や息遣いがリアルに感じられてワクワクします。
工夫はすればするほど、道が開けるのだなぁと学ばせてもらえる一冊です。



そして、終了後は、鎌倉の海辺で夏を満喫しつつ

大人の花火大会

とっても楽しかったです~。



次回、徳川家康は13日 13:00~。

家康の生い立ちを通して、世の中はどんな風に描き出されてくるのでしょう?

とっても楽しみです!
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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長を経て静岡県を中心に各地へ、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行いながら、保育コミュニケーション協会 代表をしております。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

【Umehana Relations HP】
 依頼をいただいて、全国にて講座展開中

虹募集中認定ファシリテーター講師育成講座 4月スタート園内ファシリテーター育成講座 4月スタート (関東・関西)・保育コミュニケーション協会 オンラインサロン 担当

虹公開講座3月17日 発言しやすい会議の場を作るファシリテーション講座@西宮

4月13日 子どもと心が通う声かけ』&『気になる子への対応のポイント@東京

5月24日~5回講座 保育リーダーのための育成勉強会@静岡キラキラベルその他詳細はこちらをご覧ください


虹出張研修

3月 13日(長野)・14日(松本) 16日 秋田県 4月M園 園内研修・4月23日 栃木県・5月 島根県 ・6月東京都・徳島県    7月新潟県・藤枝市  9月府中市

10月 徳島県


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