浜松での保育士等キャリアアップ研修
マネジメント1日目、終了いたしました。
3時間ということで、「リーダーシップ」から
「マネジメントの理解」に差し掛かった辺りでの終了。
意味深な問いについて考えるスイッチが入り始めたみなさんですが、
「もっといろいろな声が聞きたい」「分かち合いたい」といった
ワクワク感が感じられるスタートでした。
二週間開いての2日目が楽しみです♬

夜は、【認定ファシリテーター講師育成講座 ZOOM2】
伝える・インストラクションの工夫でした。
~相手が受け取りやすくなる表現にはどんな工夫があるの?
・・・ということで、親子の会~宅配便のお兄さんにどう置き場所を伝える?
というインストラクションの工夫から内省のワーク・
グループワーク・ワールドカフェのインストラクションなど、
さまざまな機会に置き換えてスムーズに伝わる配慮に思いを馳せていきました。
最後は「魔法の手遊び講座」のシナリオを
自分の言葉で受講者に配慮をしながら読んでみるチャレンジを。
やってみて気が付くこと・
さらにレジュメに入れておきたいと感じたことが
新たに出てきた2時間でした。
次回は今月の実践の2.
あらたにレジュメに取りいれたいことが見つかりました。
こちらも楽しみです!
まいにち帝王学は、こちら。
* * * * *
迷いの中に悟りがある
迷いは悟りの前段階だ。 迷わないと悟れないのだ。
迷いが先、悟りは後。 失敗や挫折や苦難は先、成功や成長や快楽は後である。
もし迷いの真っ只中にいるのなら、 その苦悩をしっかりと味わい、体験することだ。
そこで体験を味わうと、次のステージが見えてくる。
* * * * * | 迷いまくりですよ・・・! ~という毎日を過ごしている私には朗報な、今日の帝王学。
自分の宿命読み解きでも出ていましたが、 私は見た目は華やかだけれども 中身が伴っていないことにコンプレックスを持つ宿命のため そこを埋めていくために 息を吸って吐くように常に学びを得ていこうとすることで成長できるとのこと。
そういう意味では、学び欲が常時あるのは理にかなっています。
が、恐ろしいころに、 学びのアンテナや引き出しが多くなればなるほど 自分自身の矛盾への気づきや、 これまでに学んできたことの解釈の違いによって 世の中の見え方がガラッと変わってきてしまい 「???」という状態に陥ることがよくあります。
そうすると、言葉に説得力がなくなり、迷いながら 共に悩みながら登壇することもあるわけです。 (絶賛炎上中とか・・・試されているとしか思えません)
そういう時に、不思議な体験をします。 ある真理のもとに、共に問いをもって向き合う中で ふと一筋の光が腹落ちする瞬間があるのです。
それも、「今か・・・!」というタイミングです。
でも、みんな悩んでいるんですよね。迷っている。 だからこそ、一緒に光を見つけていく中で 会場に気づきの一体感が広がってくことがあります。
迷ってもいい。 とポジティブに受け入れ、味わうこと。
悟れたら、ラッキー!と 朗らかに受け入れられる 器の大きさを日々磨いていきたいですね。
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