まいにち帝王学:礼節をわきまえる


礼節をわきまえる
きれいな言葉遣いをすること。
きれいな言葉は、
口が悪い者は、
長幼の序をわきまえること。
常に礼儀正しく、挨拶をすること。
才能・
* * * * *
とても仕事が出来るのに、残念だなと感じる人ーーー
それは、礼節に掛けている人です。
マネジメント研修の中で 最近耳にするのが
「仕事は出来るけれども、鼻につく」
という言葉。
確かにやっていることは素晴らしいし、
頭もキレるので周囲は何も言えないけれども・・・
なぜか、
一緒に仕事をしている人がいやな気持ちになってしまう。
これは、実は本人にとっても損なことです。
じつはーーー私も仲間にそう言われた時期がありました。
「梅が賢そうに理論を振りかざすと、なんか鼻につく」と。
(言ってくれる仲間で良かったですよね・・・。)
当時、必死で事業構築を学び、
自分なりに試行錯誤をしていた時期だったので
周囲への気持ちの配慮に欠けていたのでしょう。
時に、正しさはナイフになります。
言葉には、その人のあり方が滲み出るのでしょう。
綺麗な言葉は、日舞の先生からも学ばせていただきました。
「●●ございますでしょう?」
「このようになさればいいのよ。」
~素敵すぎて、クラクラします。
やっぱり、本物に触れるって 大切ですね。
もっともっと美しい言葉・美しい礼儀作法を身につけ
自分自身のあり方を磨いていきたいですね。
密かに、日舞の先生にオンラインセミナーをお願いして
「日常で生きる所作・表情・仕草」をお稽古していただけないだろうか・・・と
妄想を広げております。
(先生はカセットテープでしたが、
旦那様がネット関係できる方だったはず。。)
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