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まいにち帝王学:独自性を創造する

ツンデレな、うちの子。


ええ、オンライン研修で時々妙にハッスルしてしまう

あのインコでございます。


いい声で鳴いてくれるときは微笑ましいんですが、

時折、使命感に満ちた「ギッギッギッギッ・・・」という声でBGMしはじめるため

「あおちゃん、お静かに・・・。」と声をかけ、

笑いが起こる一幕も(笑)


本当は甘えたいのに、

甘噛みのつもりでか、挑んでくるので

(めちゃ痛いんですが、ナウシカの 「いたくないよ」というイメージで)

少々傷だらけな飼い主です♨



20210501.jpg



 * * * * * 

独自性を創造する

現代では物質的なものは、ほとんどの市場で飽和している。

その中で生き残るためには、

独自性を創造する意識を持つことが必須となる。


機能や真新しさでの差別化は難しくなっている。

ポイントは、人の心を捉え、どう動かすのか。

そこを考えるのがリーダーの仕事だ。


 * * * * *



以前、横浜市の保育園の就職説明会に出たときのこと。

うちの園は、あまりお金もかけられず、

だからといって何をやったらいいものか(どう見せたらいいのか考えあぐねて)

ポスター一枚と、希望者の目につくであろう

「仲町台駅徒歩3分」

「〇時~〇時」

「正職員・パート・応相談 気軽に声をおかけください」

~そして、PCに子どもたちの動画を入れて

ブースに持って行ったのでした。



ただ・・・そこは。

私がアルバイト時代に企業の人材採用を手伝っていた関係で

(一人でPCとプロジェクター持ってビラ配り・声掛け・プレゼン・

 本説明会への誘導、委託でやらせていただいていたので)

割と気軽に、声をかけた方たちが座ってくれて

談笑をしたりしていました。



とはいえ、周りはすごい装飾です。

子どもたちの写真も満載です。

コンセプトをバーンと打ち出している園もあります。



ああ~、なんかうちも頑張った方がいいのかな。なんて思いつつ

主任と交代で、会場内を見学していたところ

主任が 「先生!!」と興奮気味に話しかけるではありませんか。

「どうしたんです?」

「どこも、大した変わりません!!」

「えっ??」

「どこも、子どもを中心に・・・とか似たような言葉と写真で飾っていて

 見分けがつきません。人も座っていません。」

~つまり、すごく皆さん頑張っていらっしゃったけれども

差別化になっていないということなんですね。

「逆にうちは、こんなですけど。

 どこよりも人が座っているから、これでいいんだと思います。」

「おお!!そういうことですか!」

「はい、やっぱり人間力で勝負ですよ!」

「~お金がないから、人間力で行こう!!」

(自画自賛な私たち。。)

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じっさいのところ、当時の就職説明会は

うちはわりと人が気軽に立ち寄ってくれて、

ハローワークなどからの信頼も有難いことに熱く、説明会以外でも

「エクレスさんは人を大事にしてくださるので」

とご紹介をいただけておりました。




じつは、うちに入らなくてもいいなと思っていたんです。

私自身、「獲物が来たぞ」という目で見られて

嫌な思いをしたことがあったので

「どんな園を希望してるんですか?」

「それならこの辺りのエリアに、良さそうな園がありましたよ」

「たしか…園さんは そういったことを大切にされていたかと。

 お話聞いてみたらどうですか?」

~と、ブースの場所を示して、誘導したりしていました。

今思うとエネルギーを循環させていたのでしょう。




そうすると、不思議なことにどんどん

「ありがとうございました!」

「なんか楽しそうだったんで、ちょっとお話聞いてみていいですか?」

「どうぞどうぞ!」

~という形で 場ができてくるんですね。



私自身、じつは前述の人材採用バイトで出会った

人間力の高い人にインスパイアされ

(打ちのめされるように自分のプレゼンのダメダメさを痛感して

 共感プレゼンテーションに通い、講師をやらせていただいたりして)

今:自分の言葉で語る、に至ります。


独自性―――というと、”まだないもの”、奇抜なもの、というイメージがありますが

ただ、その人自身で在れ。


自分自身の軸とつながり、

他者を生かす中で結果的に自分を生かす土壌ができているのではないかと感じる、今日この頃です。

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2021-05-01 : つれづれ。 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

ウメハナリレーションズ代表 松原美里 

Author:ウメハナリレーションズ代表 松原美里 



こんにちは!松原美里です。

横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で子どもを支える大人のサポートの必要性を感じ、コーチングの道へ。2009年に米国認定コーアクティブコーチ資格取得。All About「育児の基礎知識」元ガイド。現在はエクレス子どもの家保育園 施設長を経て静岡県を中心に各地へ、コーチング・研修講師として保育士・子育て支援講座、監修等を行いながら、保育コミュニケーション協会 代表をしております。
こちらのブログでは、日々の活動の様子や、仲間との「人生を謳歌する毎日」をお届けしています。

【Umehana Relations HP】
 依頼をいただいて、全国にて講座展開中

虹募集中認定ファシリテーター講師育成講座 4月スタート園内ファシリテーター育成講座 4月スタート (関東・関西)・保育コミュニケーション協会 オンラインサロン 担当

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